2013年07月31日
2013年07月30日
2013年07月28日
ストラスブールの市場?屋台?
本日は土曜日。ドメーヌ訪問はお休みで、内勤です(笑)。
朝6時からPCに向かって一仕事。そのあとはお楽しみのクロワッサン。
クリスチャンのクロワッサンは近所のパン屋さんとちょっと違いますね。焼き立て買ってきてくれてありがとう、フランシス!
今日はストラスブールの街全体が市場というか屋台が出ています。うまく画像撮れませんが、街中が全部屋台なんです;^^ ちょっと私もフランソワーズと一緒にお出かけ。
いろんな種類のサラミを発見。セップ入りとイノシシのサラミを買ってみました。美味しいかな?
ベーグル屋がある。前はなかったですねえ。ストラスブールも来るたびにいろんなお店が増えてて驚いちゃいます。
屋台での戦利品は、なんちゃってのワンピースと(年甲斐のないポーズですみません;^^)
日本ではもう売ってなかくて見つけられなかったiPhone4Sのカバー!
カバーが割れて壊れていたので探していたのですが、日本は全部iphone5用はっかり! 屋台で見つけて嬉しかった〜。さすがフランス。ちょっとこの遅れ具合がいいなあ。
大好きなフランソワーズのお昼ご飯。しっかり野菜を煮込んで、一から作ったポタージュスープ。今日のはフレッシュなコリアンダー入りで爽やか!
メインは野菜ばっかり。今日は私がいるから特別に海老もつけてくれたらしいです。おかわりしてもへっちゃらなヘルシー具合が嬉しいです。
午後の仕事のあとは、ちょっとだけソナム君のゲームに付き合って
それにしても街中ブレッツェルだらけ。プレーン、チーズ、サンドイッチ。この照りがいいですね。
カテドラルは青空がよく似合います。
おっと忘れていた。素敵なラブレターをもらったので嬉しがって写真載せちゃいます♪ 私が今までもらったラブレターの中で一番感激したラブレターかも?
7歳のソナム君が、そっと部屋においておいてくれた手紙。いいなあ。持って帰って冷蔵庫に貼っちゃうよ。
明日アルザスを出発して、ブルゴーニュに向かいます。
朝6時からPCに向かって一仕事。そのあとはお楽しみのクロワッサン。
クリスチャンのクロワッサンは近所のパン屋さんとちょっと違いますね。焼き立て買ってきてくれてありがとう、フランシス!
今日はストラスブールの街全体が市場というか屋台が出ています。うまく画像撮れませんが、街中が全部屋台なんです;^^ ちょっと私もフランソワーズと一緒にお出かけ。
いろんな種類のサラミを発見。セップ入りとイノシシのサラミを買ってみました。美味しいかな?
ベーグル屋がある。前はなかったですねえ。ストラスブールも来るたびにいろんなお店が増えてて驚いちゃいます。
屋台での戦利品は、なんちゃってのワンピースと(年甲斐のないポーズですみません;^^)
日本ではもう売ってなかくて見つけられなかったiPhone4Sのカバー!
カバーが割れて壊れていたので探していたのですが、日本は全部iphone5用はっかり! 屋台で見つけて嬉しかった〜。さすがフランス。ちょっとこの遅れ具合がいいなあ。
大好きなフランソワーズのお昼ご飯。しっかり野菜を煮込んで、一から作ったポタージュスープ。今日のはフレッシュなコリアンダー入りで爽やか!
メインは野菜ばっかり。今日は私がいるから特別に海老もつけてくれたらしいです。おかわりしてもへっちゃらなヘルシー具合が嬉しいです。
午後の仕事のあとは、ちょっとだけソナム君のゲームに付き合って
それにしても街中ブレッツェルだらけ。プレーン、チーズ、サンドイッチ。この照りがいいですね。
カテドラルは青空がよく似合います。
おっと忘れていた。素敵なラブレターをもらったので嬉しがって写真載せちゃいます♪ 私が今までもらったラブレターの中で一番感激したラブレターかも?
マサキコ、大好き。
君は天使だ。
君は天使だ。
7歳のソナム君が、そっと部屋においておいてくれた手紙。いいなあ。持って帰って冷蔵庫に貼っちゃうよ。
明日アルザスを出発して、ブルゴーニュに向かいます。
2013年07月27日
玉ねぎのタルト(^_^)
夕ご飯は何かな〜、と楽しみにしていたら!
玉ねぎのタルトでした♪ キッシュロレーヌとどう違うのかきいたら「だいたい同じだけどアルザシアンはこれ」とのこと。ふむ。
焼き立てのアツアツをサラダと一緒にいただきます♪
玉ねぎ甘い! 冷えたリースリングと合いそうです。しかし残念ながらフランシスとフランソワーズは数年前から週末しかワインを飲まない生活に切り替えたので、この日は私も禁酒。
アルザスにいると健康になりそう!
玉ねぎのタルトでした♪ キッシュロレーヌとどう違うのかきいたら「だいたい同じだけどアルザシアンはこれ」とのこと。ふむ。
焼き立てのアツアツをサラダと一緒にいただきます♪
玉ねぎ甘い! 冷えたリースリングと合いそうです。しかし残念ながらフランシスとフランソワーズは数年前から週末しかワインを飲まない生活に切り替えたので、この日は私も禁酒。
アルザスにいると健康になりそう!
ウンブレヒトの畑
リボーヴィレのホテルに一泊。朝ご飯はお部屋からも見える、中庭で。
昨日の夜たくさん食べたと思ったのですが、朝になるとお腹がすいていて、オレンジジュースとミルクティ、バゲットにバターをたっぷり塗り、チーズとハムと桃入りヨーグルト・・・としっかりいいただきました。
さあ、トゥルックアイムのツイント・ウンブレヒト訪問です!
あいにく、京都で一緒にディナーもしたOlivier Humbrechtさんは不在でしたが、畑の責任者のGuth Alexandreさんが案内してくれます。今回は畑が見たかったので、畑の責任者とは心強い〜!!
トゥルックアイムを見下ろすグラン・クリュ!
リースリング。ビオディナミの畑の中にいると、いい空気を感じます♪
こわもてに見えますが実はとっても優しい人でした。説明しながらも畑が気になるようでいろいろ手入れ。うーん、本当に畑命なんだなあとよくわかります。
大分葡萄も育ってます。このまま健康に育ってほしいいです。
それにしても畑に照りつける太陽の強いことと言ったら! 太陽強くて暑いので、蒸して焼かれた気分;^^
カーヴを少し見学して・・
お楽しみの試飲です♪ こちらの辛口って本当にストイックな辛口ですね。キリリ、と引き締まってます。74年のミュスカなんて初めて飲みました!
赤以外全種類制覇? 現行のヴィンテージの他に、88年のGoldert(ゲヴェルツトラミネール)と93年のWindsbuhl(リースリング)も飲ませていただいて、時間の経過でどのように変化するかもお勉強。
大樽では一度冬に終わった発酵がまた始まっているそうで、あちこちでコポコポと、小さい音がしています。どの樽も音が少しずつ違うそうで、美しいハーモニーを奏でている音は神秘的でさえあり、聞き惚れてしまいます。
Alexandreさんは畑の責任者でありながら、ティスティングの語彙も豊富で料理との相性にもかなり詳しく独自の意見もあるようで色々きくと、感心しきり。いわく、フォアグラにはピノグリのほうがいい、など。
私のティステイグ・ノートを見直すと、ワインごとに「豚食べたい」「オマール食べたい」とか書いてます(笑)。
お昼ご飯はストラスブールへ帰る電車でサンドイッチ。質素にすませたのには、おやつにジェラートを狙ってのこと♪ フランシスを誘うと、ストラスブールで一番有名というパティスリーに連れていってくれました♪
さすがに美味しいのだけど、超甘い。「甘いね、美味しいけど、でも甘いね。でも美味しいね」とフランシスと繰り返しながら、ダブルのジェラートをぺろりん。
真夏の葡萄の葉。久々のショットです。
新梢はレモンの味がしてリフレッシュするからと勧められて食べてみました。爽やか!
昨日の夜たくさん食べたと思ったのですが、朝になるとお腹がすいていて、オレンジジュースとミルクティ、バゲットにバターをたっぷり塗り、チーズとハムと桃入りヨーグルト・・・としっかりいいただきました。
さあ、トゥルックアイムのツイント・ウンブレヒト訪問です!
あいにく、京都で一緒にディナーもしたOlivier Humbrechtさんは不在でしたが、畑の責任者のGuth Alexandreさんが案内してくれます。今回は畑が見たかったので、畑の責任者とは心強い〜!!
トゥルックアイムを見下ろすグラン・クリュ!
リースリング。ビオディナミの畑の中にいると、いい空気を感じます♪
こわもてに見えますが実はとっても優しい人でした。説明しながらも畑が気になるようでいろいろ手入れ。うーん、本当に畑命なんだなあとよくわかります。
大分葡萄も育ってます。このまま健康に育ってほしいいです。
それにしても畑に照りつける太陽の強いことと言ったら! 太陽強くて暑いので、蒸して焼かれた気分;^^
カーヴを少し見学して・・
お楽しみの試飲です♪ こちらの辛口って本当にストイックな辛口ですね。キリリ、と引き締まってます。74年のミュスカなんて初めて飲みました!
赤以外全種類制覇? 現行のヴィンテージの他に、88年のGoldert(ゲヴェルツトラミネール)と93年のWindsbuhl(リースリング)も飲ませていただいて、時間の経過でどのように変化するかもお勉強。
大樽では一度冬に終わった発酵がまた始まっているそうで、あちこちでコポコポと、小さい音がしています。どの樽も音が少しずつ違うそうで、美しいハーモニーを奏でている音は神秘的でさえあり、聞き惚れてしまいます。
Alexandreさんは畑の責任者でありながら、ティスティングの語彙も豊富で料理との相性にもかなり詳しく独自の意見もあるようで色々きくと、感心しきり。いわく、フォアグラにはピノグリのほうがいい、など。
私のティステイグ・ノートを見直すと、ワインごとに「豚食べたい」「オマール食べたい」とか書いてます(笑)。
お昼ご飯はストラスブールへ帰る電車でサンドイッチ。質素にすませたのには、おやつにジェラートを狙ってのこと♪ フランシスを誘うと、ストラスブールで一番有名というパティスリーに連れていってくれました♪
さすがに美味しいのだけど、超甘い。「甘いね、美味しいけど、でも甘いね。でも美味しいね」とフランシスと繰り返しながら、ダブルのジェラートをぺろりん。
真夏の葡萄の葉。久々のショットです。
新梢はレモンの味がしてリフレッシュするからと勧められて食べてみました。爽やか!
2013年07月26日
クロ・サン・テューヌ!
こちらも8年ぶり、リボーヴィレのトリンバックを訪問しました。
アルザスでも一、二を争うほど美しい村、リボーヴィレの入り口右側にワイナリーはあります。
建物のすぐ裏にはグラン・クリュの畑が。ここはフレデリック・エミールのリースリング。怪しい雲がせまってきてますね;^^ このあと大雨になりました。。
カーヴ見学のあとは一通り試飲。あまり冷たすぎない温度での試飲で味がわかりやすいです。2007は、やはりかなりの良年だったことがわかります。
最後はアペリティフがわりに、89年(超優良年!)のゲヴェルツトラミネール、セレクション・グラン・ノーブルを開けていただきました。色々なフルーツのコンフィや、キノコの裏側のような香りがして、酸もうまみもしっかり♪
「イケムより美味しいだろ?」とジャンさんはウィンク☆
ランチではリースリング・キュヴェ・フレデリック・エミールの2006年を飲みましょう♪
軽め、軽め、とメニューとにらめっこして、マグロと選択。メインのサン・ピエールも美味しかったですが撮り忘れ。エミールがどんどん開いてきてかなり好みです。
ランチのあとは、前からずーっと行ってみたくて実現していなかった、クロ・サン・テューヌに初めて連れていってもらいました!
サン・テューヌ教会の中の美しいステンドグラス。
しかし!教会のまわりの畑がクロ・サン・テューヌだと思っていたらそこは違うそうです! 驚きました!! この写真を撮っている、この場所がクロ・サン・テューヌ。遠くに教会があるの、見えますか?
クロ・サン・テューヌの畑は、なんだかそこに漂う「気」が違うと思ってしまうのは、気分に影響されているからでしょうか。なんというか、凛とした空気を感じるのです。
朝に試飲した2007年のクロ・サン・テューヌも美味しかったな〜(>_<) 世界最高峰のリースリングの一つというのがよくわかります。
この日はリボーヴィレに泊まったのでうが、偶然8年前に泊まったホテルでした!あのときは何にでもドキドキしていたなあ。今はそれより少しだけ余裕ができて嬉しい。
少し街を散策。なんにでもコウノトリ使われますね;^^
すごい大きいパン! どんなオーブンで焼いてるのかしら。
カラフルで可愛い街並みが続きます。メルヘンな気分♪
この日のディナーはジャンさんご夫妻と、お友達のご夫妻、4人のフランス人の「大人」とご一緒に。カイゼズベルグの大変良いというレストランに連れていってもらいました。
鳥の巣に入った卵を手で取らせたり(フュメされてておいしい)、カシスとフォアグラのマカロンが出たり、とフュージョンっぽい雰囲気にドキドキしてましたら、お料理はそこまで前衛的でなくて、ほっ。
アーティチョークと鰯の前菜。アーティチョークをたくさん食べるとリッチな気分になりますね♪
メインは今朝、シェフが撃ったという鹿さん。この時期の鹿はくせがないからマリネなどせずにすぐ食べれるそう。いい焼き加減♪
ワインは、
トリンバック ミュスカ 2010
ヴァインバック リースリング キュヴェ・カトリーヌ 2008
トラペ マジィ・シャンベルタン 2006
トリンバック ゲヴェルツトラミネール セレクション・グラン・ノーブル 2001
を、素晴らしいワインリストの中から選択。フランスでワインを飲むと空気のせいか?日本と違う感じ方をします。
ちなみにこの時期のフランス人同士の話は「バカンスいつから?どこ行くの?」というのがほとんどで、フランス語会話の練習を聞いているようで面白い。
夕食のあとはカイゼズベルグを少しお散歩。
ライトアップの色、ちょっと変な気がしますが、まあそれもよしとして。
ジャンさん、一日すっかりお世話になりました!!
アルザスでも一、二を争うほど美しい村、リボーヴィレの入り口右側にワイナリーはあります。
建物のすぐ裏にはグラン・クリュの畑が。ここはフレデリック・エミールのリースリング。怪しい雲がせまってきてますね;^^ このあと大雨になりました。。
カーヴ見学のあとは一通り試飲。あまり冷たすぎない温度での試飲で味がわかりやすいです。2007は、やはりかなりの良年だったことがわかります。
最後はアペリティフがわりに、89年(超優良年!)のゲヴェルツトラミネール、セレクション・グラン・ノーブルを開けていただきました。色々なフルーツのコンフィや、キノコの裏側のような香りがして、酸もうまみもしっかり♪
「イケムより美味しいだろ?」とジャンさんはウィンク☆
ランチではリースリング・キュヴェ・フレデリック・エミールの2006年を飲みましょう♪
軽め、軽め、とメニューとにらめっこして、マグロと選択。メインのサン・ピエールも美味しかったですが撮り忘れ。エミールがどんどん開いてきてかなり好みです。
ランチのあとは、前からずーっと行ってみたくて実現していなかった、クロ・サン・テューヌに初めて連れていってもらいました!
サン・テューヌ教会の中の美しいステンドグラス。
しかし!教会のまわりの畑がクロ・サン・テューヌだと思っていたらそこは違うそうです! 驚きました!! この写真を撮っている、この場所がクロ・サン・テューヌ。遠くに教会があるの、見えますか?
クロ・サン・テューヌの畑は、なんだかそこに漂う「気」が違うと思ってしまうのは、気分に影響されているからでしょうか。なんというか、凛とした空気を感じるのです。
朝に試飲した2007年のクロ・サン・テューヌも美味しかったな〜(>_<) 世界最高峰のリースリングの一つというのがよくわかります。
この日はリボーヴィレに泊まったのでうが、偶然8年前に泊まったホテルでした!あのときは何にでもドキドキしていたなあ。今はそれより少しだけ余裕ができて嬉しい。
少し街を散策。なんにでもコウノトリ使われますね;^^
すごい大きいパン! どんなオーブンで焼いてるのかしら。
カラフルで可愛い街並みが続きます。メルヘンな気分♪
この日のディナーはジャンさんご夫妻と、お友達のご夫妻、4人のフランス人の「大人」とご一緒に。カイゼズベルグの大変良いというレストランに連れていってもらいました。
鳥の巣に入った卵を手で取らせたり(フュメされてておいしい)、カシスとフォアグラのマカロンが出たり、とフュージョンっぽい雰囲気にドキドキしてましたら、お料理はそこまで前衛的でなくて、ほっ。
アーティチョークと鰯の前菜。アーティチョークをたくさん食べるとリッチな気分になりますね♪
メインは今朝、シェフが撃ったという鹿さん。この時期の鹿はくせがないからマリネなどせずにすぐ食べれるそう。いい焼き加減♪
ワインは、
トリンバック ミュスカ 2010
ヴァインバック リースリング キュヴェ・カトリーヌ 2008
トラペ マジィ・シャンベルタン 2006
トリンバック ゲヴェルツトラミネール セレクション・グラン・ノーブル 2001
を、素晴らしいワインリストの中から選択。フランスでワインを飲むと空気のせいか?日本と違う感じ方をします。
ちなみにこの時期のフランス人同士の話は「バカンスいつから?どこ行くの?」というのがほとんどで、フランス語会話の練習を聞いているようで面白い。
夕食のあとはカイゼズベルグを少しお散歩。
ライトアップの色、ちょっと変な気がしますが、まあそれもよしとして。
ジャンさん、一日すっかりお世話になりました!!
2013年07月25日
マルセル・ダイス!
アルザス初日は、八年ぶりにマルセル・ダイスを訪問することにしました。八年ってあっと言う間ですね。
朝ごはんにソナム君と一緒にクロワッサンを食べて。相変わらず大きい目!
ストラスブールからコルマールってすぐ近所という気がするのですが、アルザスの人には違うみたいですね;^^
ベルガイム(Bergheim)のマルセル・ダイスに到着!Mathieu Deiss君が待っててくれました。
畑を見たい、とお願いしたら、何ヶ所もまわってくれました。
ひとつずつの畑の土を解説してくれます。わかりにくいアルザスのテロワールがだんだん理解できてきました。
Mathieu Deiss君。お父様によく似てらっしゃいますね。性格は大変穏やかで親切。偏屈さんだったらどうしようと思っていたのでちょっとホッ。
リクヴィールを見下ろすシュナンブルグの斜面の上から。下からは何度も見たことあったのですが上に上ったことがなかったのでなんだか感動。リクヴィールはリッチな村って意味だよと。ほんと!!?
カーヴも拝見。大樽が並んでいるのを見ると荘厳ですね。
お昼ご飯はタルトフランベ♪
とシュークルート! ボリューム満点。、、
ランチのあともティスティングを続けます。朝に見たテロワールがそのまま反映されている味に驚きます。こんなに違いが出るとは思ってなかったのですが、ワインの個性はテロワールの個性だったんですね!
初めてダイスのワインの味わいをテロワールでしっかり感じられた気がします。マチューさん、ありがとう!!
ストラスブールに戻って、いつも気になる薔薇専門店お通り抜け。
夕ご飯も大変アルザシアンな豚さん。美味しかったけど大きかった〜;^^
朝ごはんにソナム君と一緒にクロワッサンを食べて。相変わらず大きい目!
ストラスブールからコルマールってすぐ近所という気がするのですが、アルザスの人には違うみたいですね;^^
ベルガイム(Bergheim)のマルセル・ダイスに到着!Mathieu Deiss君が待っててくれました。
畑を見たい、とお願いしたら、何ヶ所もまわってくれました。
ひとつずつの畑の土を解説してくれます。わかりにくいアルザスのテロワールがだんだん理解できてきました。
Mathieu Deiss君。お父様によく似てらっしゃいますね。性格は大変穏やかで親切。偏屈さんだったらどうしようと思っていたのでちょっとホッ。
リクヴィールを見下ろすシュナンブルグの斜面の上から。下からは何度も見たことあったのですが上に上ったことがなかったのでなんだか感動。リクヴィールはリッチな村って意味だよと。ほんと!!?
カーヴも拝見。大樽が並んでいるのを見ると荘厳ですね。
お昼ご飯はタルトフランベ♪
とシュークルート! ボリューム満点。、、
ランチのあともティスティングを続けます。朝に見たテロワールがそのまま反映されている味に驚きます。こんなに違いが出るとは思ってなかったのですが、ワインの個性はテロワールの個性だったんですね!
初めてダイスのワインの味わいをテロワールでしっかり感じられた気がします。マチューさん、ありがとう!!
ストラスブールに戻って、いつも気になる薔薇専門店お通り抜け。
夕ご飯も大変アルザシアンな豚さん。美味しかったけど大きかった〜;^^