アルザス、シャンパーニュ、ブルゴーニュ、と駆け足のフランスを終了して、その足でアメリカがGO!母はこのまま日本に帰るので、シャルルドゴールで母ともお別れです。
チェックインで並んでいるときに、係員の人に「ちょっとパスポート見せて」と言われて、パスポートの裏に何かシールを貼られました。思えばこのとき、なんだか嫌な予感が少しだけしたんですよね・・・
チェックインは無事終わったのですが、搭乗口で何故か揉め揉め。何を言われているのかわかりません、と繰り返したら5回ぐらいで諦めて通してくれました;^^ 本当に意味不明だったのです・・・
気を取り直して飛行機。
フランスからアメリカに飛ぶのは初めての経験でした♪ 10時間でワシントンに到着!
と思ったら1時間遅れで到着。そうしてパスポートコントロールで2時間並ばされ、、、、ぐったりしましたが、オレゴンへの乗り換えの飛行機に当然間に合わず、4時間遅れで別の飛行機に。
その間にも何度もチェックで呼び止められ、スーツケースを開けられ。あのフランスで貼られたシールのせい?と思うもよくわからず。
チビ飛行機でオレゴンにやっと到着! 当然ここでもスーツケース開けられましたけどもう慣れっこです。一体なんだったんだろう(>_<)!
オレゴンの宿泊先はアリソン・ホテルと言って全米第3位に選ばれたこともある素敵なホテル♪ お部屋も素敵! 広い!
寝室とリビングの二か所に暖炉があります、、、すごい;^^
飛行場の対応でアメリカを嫌いになりかけていた私も、一気に機嫌が直りました♪
ながーい一日の夕ご飯は軽く。
こんなに疲れてるのに生牡蠣を頼むチャレンジーな私♪ オレゴンの牡蠣好きなんです。
健康的な私の注文したもの↑
こちらはご一緒してくださったジェフさんのハンバーガー↓
やっと寝られます(>_<)! 明日はオレゴンのワイナリー!
2014年06月20日
2014年06月19日
ルイ・ジャドとの長い歴史
ブルゴーニュ最後の日も晴天♪ 午前中に一軒ドメーヌを訪問。
ピノ・ノワールは樽から飲んでも色も、香りも、味も素敵!
アドちゃん、どうもありがとうございました♪
チボー・マリオンさんの畑も順調。
最終目的は、ルイ・ジャド社です。
その昔、関西では数軒だけしかルイ・ジャドが取り扱えない時代があり、そのときからWGではルイ・ジャドを販売していました。母は先代の社長がお元気なときから何度もルイ・ジャドを訪問しているのですが、今回は久しぶり!
最初に新しいヴィンテージの試飲をさせていただき、そのあとはボーヌのジャコバン教会へ。
昔はここでワインを醸造していたとは、何度きいてもなかなか想像できません。
この一画で、ランチをご用意くださっていました♪
ジャドはいつも軽くて美味しいお料理をご用意くださっているので、この日も楽しみでした♪
胡瓜のソースに海老。さわやかで美味しいけど胡瓜ソース多い!;^^
これにはムルソーの83年を合わせていただきます。うう、美味しい(>_<)
お肉には82年のボンヌ・マール!
ずっと地下セラーにあったものを、そっと持ってきてくださった、完璧な蔵出しワインです。だから、ラベルも手書きなんですね。見事な保存状態でまだ若々しいぐらいです。
チーズは好きなだけ取り分けます。お腹いっぱいですが食べちゃうんですねえ♪
アンリ・ピエール社長はアメリカに出張中、ということで、今回は社長夫人がご同席くださいました!
私たちのためだけに、ご用意いただいたワインとお食事。たくさんのお話をしながら楽しくも贅沢な時間を過ごさせていただきました。
このあと、ストで電車がなくなって困った我々のためにリヨンまでの車も手配してくださり、感謝のしどおしでした。
ルイ・ジャドはやっぱり素敵です。心があるワインですね。
ピノ・ノワールは樽から飲んでも色も、香りも、味も素敵!
アドちゃん、どうもありがとうございました♪
チボー・マリオンさんの畑も順調。
最終目的は、ルイ・ジャド社です。
その昔、関西では数軒だけしかルイ・ジャドが取り扱えない時代があり、そのときからWGではルイ・ジャドを販売していました。母は先代の社長がお元気なときから何度もルイ・ジャドを訪問しているのですが、今回は久しぶり!
最初に新しいヴィンテージの試飲をさせていただき、そのあとはボーヌのジャコバン教会へ。
昔はここでワインを醸造していたとは、何度きいてもなかなか想像できません。
この一画で、ランチをご用意くださっていました♪
ジャドはいつも軽くて美味しいお料理をご用意くださっているので、この日も楽しみでした♪
胡瓜のソースに海老。さわやかで美味しいけど胡瓜ソース多い!;^^
これにはムルソーの83年を合わせていただきます。うう、美味しい(>_<)
お肉には82年のボンヌ・マール!
ずっと地下セラーにあったものを、そっと持ってきてくださった、完璧な蔵出しワインです。だから、ラベルも手書きなんですね。見事な保存状態でまだ若々しいぐらいです。
チーズは好きなだけ取り分けます。お腹いっぱいですが食べちゃうんですねえ♪
アンリ・ピエール社長はアメリカに出張中、ということで、今回は社長夫人がご同席くださいました!
私たちのためだけに、ご用意いただいたワインとお食事。たくさんのお話をしながら楽しくも贅沢な時間を過ごさせていただきました。
このあと、ストで電車がなくなって困った我々のためにリヨンまでの車も手配してくださり、感謝のしどおしでした。
ルイ・ジャドはやっぱり素敵です。心があるワインですね。
2014年06月18日
ルソー、ソゼに改めて感動
ブルゴーニュ二日目も晴天♪ この日は朝からアルマン・ルソーを訪問です!
ピノ・ノワールという言葉では表現できない、強烈な大地のエネルギーをどこまでもエレガントに表現した液体・・・ルソーは今までにも飲んだこと、訪問させてもらったこと、あったのですが、今回改めてグラスを見つめながら「これはなんなんだろう」と思ってしまって、他の画像撮るの忘れてました;^^
「品種はテロワールを映す手段にすぎない」。そうですね、しみじみそう思います。
大地のパワーかあ。
と私は感動していましたが、昨日飲みすぎた母はつらかったようです(笑)。お昼ごはんも私はピザを注文しましたがサラダのみ;^^
確かにしんどそうな顔してますね。しかし我慢していたようでその時は気づきませんでした。。。あとから告白されたのでした。ほほ。
お昼からはエティエンヌ・ソゼを訪問!
ここでも激しい衝撃を受けます。ミネラルの背骨が非常に鋭角、透き通って水晶のような味わい・・・今までのソゼのスタイルの中に、少しだけ新しい当主のブノアさんの個性が出てるのですね。
これはもうシャルドネではない! そう思うほどの美しさでした。
2012年のソゼを見つけた方はぜひお試しください!
夕食は軽めに。ジャドなど飲みつつ。
明日でブルゴーニュは終了です。早い!
ピノ・ノワールという言葉では表現できない、強烈な大地のエネルギーをどこまでもエレガントに表現した液体・・・ルソーは今までにも飲んだこと、訪問させてもらったこと、あったのですが、今回改めてグラスを見つめながら「これはなんなんだろう」と思ってしまって、他の画像撮るの忘れてました;^^
「品種はテロワールを映す手段にすぎない」。そうですね、しみじみそう思います。
大地のパワーかあ。
と私は感動していましたが、昨日飲みすぎた母はつらかったようです(笑)。お昼ごはんも私はピザを注文しましたがサラダのみ;^^
確かにしんどそうな顔してますね。しかし我慢していたようでその時は気づきませんでした。。。あとから告白されたのでした。ほほ。
お昼からはエティエンヌ・ソゼを訪問!
ここでも激しい衝撃を受けます。ミネラルの背骨が非常に鋭角、透き通って水晶のような味わい・・・今までのソゼのスタイルの中に、少しだけ新しい当主のブノアさんの個性が出てるのですね。
これはもうシャルドネではない! そう思うほどの美しさでした。
2012年のソゼを見つけた方はぜひお試しください!
夕食は軽めに。ジャドなど飲みつつ。
明日でブルゴーニュは終了です。早い!
2014年06月17日
コシュ・デュリ訪問♪
パリからブルゴーニュに移動の途中、ちょっとシャブリに寄り道・・・
特徴的なテロワールです♪
この日は訪問はない予定でしたが、先日の来日でずいぶん打ち解けてくださった、コシュ・デュリを訪問することになりました★
おうちの横の畑。これもムルソーですね。
そしてこちら側のセラー、初めて入りました!
素晴らしいワインの数々を試飲させてもらったのですが最後はリリース前の2009年のコルトン・シャルルマーニュを抜いてくださり、そのワインの持つテンションの高さに、心がぎゅっと絞られるような感動をおぼえました。
母もまたしてもちょっぴり涙ぐみ♪
しかし! この日はお昼からサンセールのロゼを3杯飲み、コシュ・デュリの試飲では勿体ないのでほとんど飲み、、、という母はこの後大変なことになります(^_^)/~~~
アドちゃんと一緒にビストロでご機嫌でおいしく食べていたのですが、
1本目を飲んだあたりから母がおかしくなってしまって(笑)
これを飲んだことはもう覚えてないそう。どんな風におかしくなったかは内緒です♪
偶然、セガン・マニュエルのチボー・マリオンさんに会ったのでもう一軒飲みに行きましたが、当然これもほとんど覚えていないそう;^^
楽しいお酒となりました♪
特徴的なテロワールです♪
この日は訪問はない予定でしたが、先日の来日でずいぶん打ち解けてくださった、コシュ・デュリを訪問することになりました★
おうちの横の畑。これもムルソーですね。
そしてこちら側のセラー、初めて入りました!
素晴らしいワインの数々を試飲させてもらったのですが最後はリリース前の2009年のコルトン・シャルルマーニュを抜いてくださり、そのワインの持つテンションの高さに、心がぎゅっと絞られるような感動をおぼえました。
母もまたしてもちょっぴり涙ぐみ♪
しかし! この日はお昼からサンセールのロゼを3杯飲み、コシュ・デュリの試飲では勿体ないのでほとんど飲み、、、という母はこの後大変なことになります(^_^)/~~~
アドちゃんと一緒にビストロでご機嫌でおいしく食べていたのですが、
1本目を飲んだあたりから母がおかしくなってしまって(笑)
これを飲んだことはもう覚えてないそう。どんな風におかしくなったかは内緒です♪
偶然、セガン・マニュエルのチボー・マリオンさんに会ったのでもう一軒飲みに行きましたが、当然これもほとんど覚えていないそう;^^
楽しいお酒となりました♪
パリのはずれに寄り道
駆け足の旅行です。この日はシャンパーニュからブルゴーニュに移動!
せっかくなのでちょっとだけパリのはずれに寄り道。倉庫街が再開発されたベルシーです。
軽いお昼でいいや・・・というわけで、ニコラのワインバーでランチ。
タルタル。
鴨のコンフィ。
母はチーズだけを注文。でもお昼なのにサンセールのロゼを3杯も飲んでました;^^
昔このあたりはワインの樽を置いておいた倉庫街。運搬用のレールの跡も残っていますね。
さあ、急いでブルゴーニュに移動します!
せっかくなのでちょっとだけパリのはずれに寄り道。倉庫街が再開発されたベルシーです。
軽いお昼でいいや・・・というわけで、ニコラのワインバーでランチ。
タルタル。
鴨のコンフィ。
母はチーズだけを注文。でもお昼なのにサンセールのロゼを3杯も飲んでました;^^
昔このあたりはワインの樽を置いておいた倉庫街。運搬用のレールの跡も残っていますね。
さあ、急いでブルゴーニュに移動します!
2014年06月16日
ジャクソン、ヴィルマール、ポレ、ガティノワ訪問!
相変わらずシャンパーニュはこの日も晴天!
訪問一軒目は三ツ星生産者、ジャクソンです★★★!
こちらのセラーは本当に清潔で、神聖な雰囲気さえあります。
ジロパレット♪
リリース前の733のデゴルジュマン・タルティヴを飲ませていただきます。おお、深みが増してる・・・!
次のキュヴェからラベルが変わるのですね。到着が楽しみです。
透き通ってピュアながもものすごいエネルギーが詰まっている液体。ジャクソンのパワーはますます増しているように思います。
さて、二件目はヴィルマール!
こちらはマグナムなどはピュピトルでルミアージュしています。
通常キュヴェは大樽(左側)、上級キュヴェは小樽(右側)で醸造しています。
こちらに来るのは恐らく6回目・・・もっとかも?ティスティングルームのデザインが変わって、机も丸形から四角形に変更しておりました♪
安定してキメが細かく、華やかな味わいです。リリー・ラ・モンターニュの畑の中でも南向きのベストパートを所有していることは前の日に予習済♪
3件目は、ユベール・ポレ。久々の訪問です。
こちらのラベルやキャップシールのセンスが好き♪
もうじき引っ越しを考えてるそうです。大変だけど遣り甲斐があるよ、と目を輝かせるご当主。
酸がしっかりしたシャンパーニュです。ワイングロッサリーではオリジナルのドザージュ・ゼロをお願いしている生産者でもあります♪
そして最後は、アイ村の真珠、ガティノワ! 新当主のルイさん。
今回はこちらで母がデゴルジュマンに挑戦! なかなか上手にできてました。母のiPhoneで動画を撮ったので、ご親切な方は見てやってください(笑)。
途中でお父様のピエール・シュヴァルさんも来られて、現在進行中のシャンパーニュの世界遺産登録のプランについて聞きました。立派な冊子もあって、これはすごいプロジェクトのようです!
無事、世界遺産に登録されることを祈ってますね♪
シャンパーニュの世界も伝統的でありながら、日々進化しているのが楽しいです。これからも目が離せません!
訪問一軒目は三ツ星生産者、ジャクソンです★★★!
こちらのセラーは本当に清潔で、神聖な雰囲気さえあります。
ジロパレット♪
リリース前の733のデゴルジュマン・タルティヴを飲ませていただきます。おお、深みが増してる・・・!
次のキュヴェからラベルが変わるのですね。到着が楽しみです。
透き通ってピュアながもものすごいエネルギーが詰まっている液体。ジャクソンのパワーはますます増しているように思います。
さて、二件目はヴィルマール!
こちらはマグナムなどはピュピトルでルミアージュしています。
通常キュヴェは大樽(左側)、上級キュヴェは小樽(右側)で醸造しています。
こちらに来るのは恐らく6回目・・・もっとかも?ティスティングルームのデザインが変わって、机も丸形から四角形に変更しておりました♪
安定してキメが細かく、華やかな味わいです。リリー・ラ・モンターニュの畑の中でも南向きのベストパートを所有していることは前の日に予習済♪
3件目は、ユベール・ポレ。久々の訪問です。
こちらのラベルやキャップシールのセンスが好き♪
もうじき引っ越しを考えてるそうです。大変だけど遣り甲斐があるよ、と目を輝かせるご当主。
酸がしっかりしたシャンパーニュです。ワイングロッサリーではオリジナルのドザージュ・ゼロをお願いしている生産者でもあります♪
そして最後は、アイ村の真珠、ガティノワ! 新当主のルイさん。
今回はこちらで母がデゴルジュマンに挑戦! なかなか上手にできてました。母のiPhoneで動画を撮ったので、ご親切な方は見てやってください(笑)。
途中でお父様のピエール・シュヴァルさんも来られて、現在進行中のシャンパーニュの世界遺産登録のプランについて聞きました。立派な冊子もあって、これはすごいプロジェクトのようです!
無事、世界遺産に登録されることを祈ってますね♪
シャンパーニュの世界も伝統的でありながら、日々進化しているのが楽しいです。これからも目が離せません!
2014年06月15日
シャンパーニュ到着!
アルザスを経て、シャンパーニュに到着しました。お昼はクロコダイルだったので、夜は軽めにブラッスリー。地ビールを店内で造っているお店です。
カルパッチョを注文。母はホットドッグ。
ビールは美味しかったですが、料理は口に合わなかったようです。ごめんね;^^
さあ、翌朝はシャンパーニュのテロワール巡り♪
ドン・ペリニヨンが眠るオーヴィレィの修道院にも行きました。
昔はひっそりしていましたが最近は結構人が多いです。
クラマンの入り口にはコルクも増えてました♪
それにしても日差しがきつい! 眩しい〜!!
ランスの大聖堂は正面が修復中でしたので、裏側から。
シャンパーニュ造りのステンドグラスがあるのが好き。
ギィ・シャルルマーニュの前をとおり、この日の宿泊はセロスのホテルで♪
鳥のさえずりだけが聞こえる、静かな部屋でした! レストランもシンプルで温かい雰囲気。
ガスパチョ♪
お魚♪
ワインは勿論セロス飲みます。リューディの中でもキャレルは美しくて好きなものの一つ。
赤も飲みたい、と赤好きの母のリクエストによりラピエールのハーフも。形面白いですね。
明日はドメーヌ訪問です!
カルパッチョを注文。母はホットドッグ。
ビールは美味しかったですが、料理は口に合わなかったようです。ごめんね;^^
さあ、翌朝はシャンパーニュのテロワール巡り♪
ドン・ペリニヨンが眠るオーヴィレィの修道院にも行きました。
昔はひっそりしていましたが最近は結構人が多いです。
クラマンの入り口にはコルクも増えてました♪
それにしても日差しがきつい! 眩しい〜!!
ランスの大聖堂は正面が修復中でしたので、裏側から。
シャンパーニュ造りのステンドグラスがあるのが好き。
ギィ・シャルルマーニュの前をとおり、この日の宿泊はセロスのホテルで♪
鳥のさえずりだけが聞こえる、静かな部屋でした! レストランもシンプルで温かい雰囲気。
ガスパチョ♪
お魚♪
ワインは勿論セロス飲みます。リューディの中でもキャレルは美しくて好きなものの一つ。
赤も飲みたい、と赤好きの母のリクエストによりラピエールのハーフも。形面白いですね。
明日はドメーヌ訪問です!
2014年06月14日
クロコダイルでランチ(^o^)
今日でアルザスともお別れ(T_T)
この日のランチは、一つ星のレストラン「クロコダイル」に行きました♪ こちらはもともと三ツ星だったのですが、最近は一つ星になっちゃったとか。世知辛い世の中です。
名前のとおり、レストランの外にはワニがはりついている・・・なんだか怖い(>_<)
しかし店内に入ると、スマートで心地よいサービスに包まれて、一気に幸せな気分になります。
お料理も軽めで美味しい。
ワインはグラスで1杯ぐらい、と思っていたのですがリストを見ると飲みたいものばかり!そして安い! ので、ついこちらを頼んでしまいました♪
愛するオステルタグの1985年リースリングが110ユーロ。頼んじゃいますよね?;^^
飲み進めるほどに若々しく、深みがあって凛とした辛口。素晴らしすぎて残せない・・・
鴨でもリースリング合いますよ♪
記念撮影も快く引き受けてくださいました。
デザートはキャビア風なんですが、青林檎風味。見た目はあまり好きではありませんが美味しかったです;^^
素敵なレストランを堪能しました♪ 価格もリーズナブルで満足。
帰りにお花を買って、フランシスとフランソワーズに挨拶に行きました。
アルザス、さようなら(T_T) また来るから待っててね!
さあ、シャンパーニュに移動します!
この日のランチは、一つ星のレストラン「クロコダイル」に行きました♪ こちらはもともと三ツ星だったのですが、最近は一つ星になっちゃったとか。世知辛い世の中です。
名前のとおり、レストランの外にはワニがはりついている・・・なんだか怖い(>_<)
しかし店内に入ると、スマートで心地よいサービスに包まれて、一気に幸せな気分になります。
お料理も軽めで美味しい。
ワインはグラスで1杯ぐらい、と思っていたのですがリストを見ると飲みたいものばかり!そして安い! ので、ついこちらを頼んでしまいました♪
愛するオステルタグの1985年リースリングが110ユーロ。頼んじゃいますよね?;^^
飲み進めるほどに若々しく、深みがあって凛とした辛口。素晴らしすぎて残せない・・・
鴨でもリースリング合いますよ♪
記念撮影も快く引き受けてくださいました。
デザートはキャビア風なんですが、青林檎風味。見た目はあまり好きではありませんが美味しかったです;^^
素敵なレストランを堪能しました♪ 価格もリーズナブルで満足。
帰りにお花を買って、フランシスとフランソワーズに挨拶に行きました。
アルザス、さようなら(T_T) また来るから待っててね!
さあ、シャンパーニュに移動します!
2014年06月13日
マルク・クライデンヴァイス訪問♪
午後の訪問は、マルク・クライデンヴァイス! 9年ぶりに訪問しました。
昔は学生のような雰囲気だったアントワーヌさんが、今は当主となりすっかり貫禄があります。手の爪に土が入り込んだ、本物のヴィニュロンの手。
地図と石を見ながら、テロワールを頭に叩き込んでの試飲。
1983年のカステルベルグも試飲させていただきました。熟成していながらも硬質なミネラルがしっかり。いいなあいいなあ。
こちらは毎年ラベルが変わるのですよね。
母とアントワーヌさんのツーショット;^^
畑もあちこち見せていただきました。予習のおかげでテロワールの理解はばっちりです。
彼はお父さんの時代とはまた違う、彼なりの方法でテロワールを向き合っているようです。これからのワインがとっても楽しみ!!
さて、この日も夜はフランソワーズの手料理。
たっぷりのサラダに、アルザスのソーセージ!
ワインはボルドーです。彼らはアルザシアンながらボルドーしか飲まない。不思議。
人生で一番ボルドーを飲むのは、アルザスにいるときです;^^
昔は学生のような雰囲気だったアントワーヌさんが、今は当主となりすっかり貫禄があります。手の爪に土が入り込んだ、本物のヴィニュロンの手。
地図と石を見ながら、テロワールを頭に叩き込んでの試飲。
1983年のカステルベルグも試飲させていただきました。熟成していながらも硬質なミネラルがしっかり。いいなあいいなあ。
こちらは毎年ラベルが変わるのですよね。
母とアントワーヌさんのツーショット;^^
畑もあちこち見せていただきました。予習のおかげでテロワールの理解はばっちりです。
彼はお父さんの時代とはまた違う、彼なりの方法でテロワールを向き合っているようです。これからのワインがとっても楽しみ!!
さて、この日も夜はフランソワーズの手料理。
たっぷりのサラダに、アルザスのソーセージ!
ワインはボルドーです。彼らはアルザシアンながらボルドーしか飲まない。不思議。
人生で一番ボルドーを飲むのは、アルザスにいるときです;^^
トリンバックの一日
トリンバックのワインを、ワイングロッサリーは20年?25年?よくわかりませんがかなり昔から販売しています。なので母はぜひ連れて行きたかった。
しかしこの日は朝からスト! 朝に駅に確認に行くと「10分後に出発する列車を逃すとお昼すぎまでない」という状況。必至でホテルまで走って帰って母をせかし、朝ごはんも食べずに母と一緒に列車に飛び乗りました;^^
おかげで2時間も早くリボーヴィレに到着。
リクヴィールとリボーヴィレ、どちらの街並みも好きです。おとぎ話の中にいるみたい。
プレッツェル♪
こんな大きいパンを売っているお店もあります!
さて、トリンバックに向かいましょう♪
出迎えてくれたのはアンさんとユベールさん!
アルザスの伝統的な大きい樽。
比較対象のために私たちがたってみます。
試飲はかなりのラインナップをいただきます。どれも美しい辛口です!
勿論、クロ・サン・テューヌも。もうじきリリースされる2009年。
試飲のあと、クロ・サン・テューヌ畑にも行きました!
母は感激のあまり涙ぐんでおりました。クロ・サン・テューヌの畑は「気」があるのですよね。
ランチは軽めに、外で。
軽くない・・・;^^
強い日差しの中で、よく冷えたリースリングが最高でした♪
しかしこの日は朝からスト! 朝に駅に確認に行くと「10分後に出発する列車を逃すとお昼すぎまでない」という状況。必至でホテルまで走って帰って母をせかし、朝ごはんも食べずに母と一緒に列車に飛び乗りました;^^
おかげで2時間も早くリボーヴィレに到着。
リクヴィールとリボーヴィレ、どちらの街並みも好きです。おとぎ話の中にいるみたい。
プレッツェル♪
こんな大きいパンを売っているお店もあります!
さて、トリンバックに向かいましょう♪
出迎えてくれたのはアンさんとユベールさん!
アルザスの伝統的な大きい樽。
比較対象のために私たちがたってみます。
試飲はかなりのラインナップをいただきます。どれも美しい辛口です!
勿論、クロ・サン・テューヌも。もうじきリリースされる2009年。
試飲のあと、クロ・サン・テューヌ畑にも行きました!
母は感激のあまり涙ぐんでおりました。クロ・サン・テューヌの畑は「気」があるのですよね。
ランチは軽めに、外で。
軽くない・・・;^^
強い日差しの中で、よく冷えたリースリングが最高でした♪
2014年06月12日
母と一緒にアルザス訪問!
この仕事を始めてから、母と一緒にフランスに行ったことがありませんでした。どちらかが必ずお留守番(だいたい母がお留守番;^^)だったので。
しかし、一念発起! 今行かなければもう行けない!! シフトは厳しい中、スタッフに相談したところ、快く送り出してくれました。本当に感謝です。
到着した日のクスクス。見た目はコッテリですがお肉も柔らかく非常に美味♪
翌日は早起きして、大聖堂の見学です。
プティット・フランスに来るとテンションがあがります。はい、もう私はアルザスに到着したときからテンションがあがりっぱなし(笑)。
母はアルザス初めてなので、暑いですがシュークルートとタルトフランベで昼食。
冷たいリースリングでご機嫌です♪
お昼からは私のアルザスのお父さん、お母さん、フランシスとフランソワーズに会いに行きました!
お手製のケーキを焼いて待っていてくれました。
そして皆でリクヴィールまでドライブ♪
パンデピス専門店でお買い物。ここのは蜂蜜入りでしっとり、とても美味しいのです♪
一休みはカフェでアイスクリーム。
フランシスとフランソワーズも私の母に会えて、大変嬉しそう♪ テンションあがりまくりな私たちを見て母はちょっと不思議そう(笑)。
夕ご飯はフランソワーズのお手製。お野菜とお肉。
この家にお醤油とワサビを置いていることが、母にばれちゃいました;^^ 18世紀に建てられたアルザスの伝統的な木枠造りの素敵なお店で夜は更けていくのでした・・・
しかし、一念発起! 今行かなければもう行けない!! シフトは厳しい中、スタッフに相談したところ、快く送り出してくれました。本当に感謝です。
到着した日のクスクス。見た目はコッテリですがお肉も柔らかく非常に美味♪
翌日は早起きして、大聖堂の見学です。
プティット・フランスに来るとテンションがあがります。はい、もう私はアルザスに到着したときからテンションがあがりっぱなし(笑)。
母はアルザス初めてなので、暑いですがシュークルートとタルトフランベで昼食。
冷たいリースリングでご機嫌です♪
お昼からは私のアルザスのお父さん、お母さん、フランシスとフランソワーズに会いに行きました!
お手製のケーキを焼いて待っていてくれました。
そして皆でリクヴィールまでドライブ♪
パンデピス専門店でお買い物。ここのは蜂蜜入りでしっとり、とても美味しいのです♪
一休みはカフェでアイスクリーム。
フランシスとフランソワーズも私の母に会えて、大変嬉しそう♪ テンションあがりまくりな私たちを見て母はちょっと不思議そう(笑)。
夕ご飯はフランソワーズのお手製。お野菜とお肉。
この家にお醤油とワサビを置いていることが、母にばれちゃいました;^^ 18世紀に建てられたアルザスの伝統的な木枠造りの素敵なお店で夜は更けていくのでした・・・