ブルゴーニュ最後の日も晴天♪ 午前中に一軒ドメーヌを訪問。
ピノ・ノワールは樽から飲んでも色も、香りも、味も素敵!
アドちゃん、どうもありがとうございました♪
チボー・マリオンさんの畑も順調。
最終目的は、ルイ・ジャド社です。
その昔、関西では数軒だけしかルイ・ジャドが取り扱えない時代があり、そのときからWGではルイ・ジャドを販売していました。母は先代の社長がお元気なときから何度もルイ・ジャドを訪問しているのですが、今回は久しぶり!
最初に新しいヴィンテージの試飲をさせていただき、そのあとはボーヌのジャコバン教会へ。
昔はここでワインを醸造していたとは、何度きいてもなかなか想像できません。
この一画で、ランチをご用意くださっていました♪
ジャドはいつも軽くて美味しいお料理をご用意くださっているので、この日も楽しみでした♪
胡瓜のソースに海老。さわやかで美味しいけど胡瓜ソース多い!;^^
これにはムルソーの83年を合わせていただきます。うう、美味しい(>_<)
お肉には82年のボンヌ・マール!
ずっと地下セラーにあったものを、そっと持ってきてくださった、完璧な蔵出しワインです。だから、ラベルも手書きなんですね。見事な保存状態でまだ若々しいぐらいです。
チーズは好きなだけ取り分けます。お腹いっぱいですが食べちゃうんですねえ♪
アンリ・ピエール社長はアメリカに出張中、ということで、今回は社長夫人がご同席くださいました!
私たちのためだけに、ご用意いただいたワインとお食事。たくさんのお話をしながら楽しくも贅沢な時間を過ごさせていただきました。
このあと、ストで電車がなくなって困った我々のためにリヨンまでの車も手配してくださり、感謝のしどおしでした。
ルイ・ジャドはやっぱり素敵です。心があるワインですね。