「ポール・ジャブレのコート・ロティ、レ・ジュメル88年を飲む♪」というもの。
でも1本じゃかわいそうだしね、ともう1本、飲みたかったレ・フォール・ド・ラトゥール87年も用意♪♪ うーん、赤2本じゃきついよね、と白はルイ・ジャドのボーヌ・グレーヴ94年も用意♪♪♪
万全に用意して、ベルクールさんへGO!\(^o^)/
一皿目はホワイトアスパラ。

ボーヌ・グレーヴの熟成した旨みと柔らかさ、そしてまだフレッシュな雰囲気がホワイトアスパラのほろ苦い初々しさに、よく合います。
次はキャベツのソテーの上にスズキのポワレが載ってます♪

ボーヌ・グレーヴが開いてきて、少しオレンジっぽくなってきて。うんうん(~o~)
三皿目は、栗とレンティーユのスープにフォアグラとイベリコ豚の肩身が浮かんでいます。

これがまったりと甘くてイベリコはきれいな脂とコリコリ感。両方で幸せになっちゃいました。
さあ、赤を開けましょう。主役のポール・ジャブレは思っていたより若いですね。ふーむ。うさぎのロワイヤルにも全く負けません。

でも私は今回は、うさぎはロワイヤルにしたのをカリッとフライしたみたいになってて、美味しいのですが私は次のお皿の、鳩のローストに軍配をあげちゃいました♪

ジューシーで良い焼き加減でした!
そして実はワインも、レ・フォール・ド・ラトゥールの87年のほうがまとまりがよくて、今、美味しいという感じ。

ワインは開けてみるまでわかりませんね;^^
ちなみに翌日は母のリクエストで、ベルクールさんの姉妹店、ブションさんにお邪魔しました。

めずらしく私がご馳走してあげたのです♪ (母がお財布を忘れたので・笑)
風邪気味だったので私はワインは飲みませんでしたが、あっつあつのオニオンスープが美味しかったです;^^
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