到着したら雨がやみました! トゥーリガ・ナショナルの畑。

12種類のティスティングではその酸とミネラル、エレガントなワイン造りに驚きました。もっと甘いワインも造れるだろうにあえてのこの酸。いいですね☆ 普段馴染みのない品種オンパレードの面白いティスティングでした。ワインのレベルはとっても高い!
そのあと、ランチを食べだしたのはなんと3時;^^

蛸のサラダ、ブーダン・ノワール、ショリソ(チョリソ)、鱈のコロッケ、とろとろのチーズ(←名前忘れましたがポルトガルで一番有名なものだとか。いい感じ♪)

こちらもポルトガル全土で食べられるらしい、キャベツのスープ。

そして国民的ご飯という、鴨の炊き込みご飯。

どれもとっても美味しくて、つい食べ過ぎ。デザートのボリュームもすごかったです・・・。
91年のキンタ・ド・ロケス レッドを飲ませていただきました♪ いい雰囲気の熟成です。

そしてランチの後はキンタ・ドス・マイヤスの畑を見学。ビオ実践の畑はちょうどいろんな花が咲き乱れていて、土はふかふかだし、とっても美しい♪
ワイナリーの名前はこの花(マイヤス:和名はエニシダ)が語源だそう。あちこちに咲いている鮮やかな黄色いお花です!

そして、森の中のお城のホテル。むちゃくちゃ豪華;^^ お部屋だけだど豪華さが伝えられなくて残念。

また後日画像を追加する予定ですが、サロンはこんな感じ・・・ちょうどお誕生日の方がいらして、1959年のこちらのワインをいただきました。

ポルトガル一日目。早くも美味しいとはわかっていたはずですが、想像以上のワインの品質に驚いています。そして食べすぎで早くもお腹が苦しい・・・;^^