
そもそもは今年の1月にマダムが京都に来られた際にWGでセミナーをしてくださった後、一緒に夕ご飯を食べたのでした♪
ワインの素晴らしさは勿論のこと、フランソワーズさんの人柄に惹かれ、南仏まで来てしまいました!
ゴツゴツした岩山、素朴な風景。ピク・サン・ルーの高い山! 畑の手入れも見事です。

「ビオディナミは勿論大変だけど、それをするようになって畑の花も増えて病気も減り、ミネラルがしっかり感じられるようになったと思っているわ。あ、ほら! 最初のテントウムシよ!」

各パーセルごとに細かく説明してもらいました。お天気で畑の香りもとっても気持ちがよい♪

さあ、いよいよカーヴへ到着!

樽が並んで・・・

お、噂のフードルも発見。

樽に入っている状態から、果実はしっかりしていてもミネラルの主張がしっかりあって、、、凛としています!

あ、そうそう、忘れちゃいけない、これが見たかったんです↓
メテリー・ドゥ・クロのエチケットになっているこの人形のようなものは、土の中から出てきた神様(偶像)だそうです。

実物は思ったより小さい!

横に何か大きさの対比になるものを置けばよかったですね;^^
そして次の部屋に入ると・・・オオオ! コイツを発見!!

今まで何度か見かけたことのある、この特殊な形の醗酵槽。笑えるなあ、こんなところにもいるのね、君は。

大きさの対比のためにフランソワーズと一緒に↑
笑える見た目ですが大変醸造には良いんだそう。うん、試飲してもその瑞々しさとたっぷりした果実、酸、ミネラル。よくわかります。それにしても笑える、、、、
フランソワーズさんはミネラルのしっかりしたワインが好きだそう。だから他の南仏のワインとは少し違うかもしれないけれど果実だけの強調ではなく、ミネラルがしっかり出たワインを造りたい、そのためには畑の仕事が重要で大変だけどその価値はある、と。うん、私もミネラルがないともう生きていけません(>_<) でも説明も難しいのですよねえ、ミネラルって・・・造るのも難しいと思いますが;^^
「さあ、ひととおり試飲は終わりよ! 少し休憩して、着替えて、お化粧直して、お互いに今よりさらにちょっぴり美しくなってレストランに行くわよ!」
パワフルで素敵だなあ、フランソワーズさん♪
さて、美しくなって(笑)連れていってもらったのは La Reserve Rimbaudというシックでおしゃれなレストラン!
一皿目には私はアスパラを選択。

ワインはカシスの白。フランソワーズさんに選んでもらったのでしっかりミネラル入りです(笑)。
メインは帆立の赤ワインソース♪

こちらには、クロ・マリのワインをあわせました。このレストランにもワインを卸しているフラソワーズさんがお店にお願いして、キュヴェ・シモンの1998年を持ち込みしてくれたのです♪ デキャンタしていい感じ。

黒い果実の中にスミレのような香り、そして黒胡椒やハーブ、なのにもたつかない、これがミネラルのなせる技? うーん、深い・・・
現在流通中のものも、できることならもう少し寝かせてみたいなあ、と思った夜でした。
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