ピノ・ノワールという言葉では表現できない、強烈な大地のエネルギーをどこまでもエレガントに表現した液体・・・ルソーは今までにも飲んだこと、訪問させてもらったこと、あったのですが、今回改めてグラスを見つめながら「これはなんなんだろう」と思ってしまって、他の画像撮るの忘れてました;^^
「品種はテロワールを映す手段にすぎない」。そうですね、しみじみそう思います。
大地のパワーかあ。
と私は感動していましたが、昨日飲みすぎた母はつらかったようです(笑)。お昼ごはんも私はピザを注文しましたがサラダのみ;^^
確かにしんどそうな顔してますね。しかし我慢していたようでその時は気づきませんでした。。。あとから告白されたのでした。ほほ。
お昼からはエティエンヌ・ソゼを訪問!
ここでも激しい衝撃を受けます。ミネラルの背骨が非常に鋭角、透き通って水晶のような味わい・・・今までのソゼのスタイルの中に、少しだけ新しい当主のブノアさんの個性が出てるのですね。
これはもうシャルドネではない! そう思うほどの美しさでした。
2012年のソゼを見つけた方はぜひお試しください!
夕食は軽めに。ジャドなど飲みつつ。
明日でブルゴーニュは終了です。早い!
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