2016年10月12日

オーストリア、ワイナリーツアーは一日目から超ハード(>_<)!

7時からのテロワール理解の散策の後は、雨の中でMalatのミハエル君による、テロワール解説セミナー。
実際に土地を見て、土壌を知ってからのティスティングは、理解度が大きく違います(^^♪ 13種試飲でも、頭の中はクリアです。
・Sihilberbichl 石灰質土壌で白く輝くように見えるので銀の丘、という意味の名になった一級エリア。リースリング。
・Gottschelle レス土壌でグリューナーに最適。
・Hoelgraben 岩とレスの土壌でグリューナーむき。エレガントなグリューナーが出来、私の好み。

Staieinbuhel シュタイン=石、岩。リースリングむき土壌。硬くて力強くピューリュスティックなワインになる。
個人的な花丸は、シルバービッヒ2015とホールグラーベン2015。ピュアでエレガントで美しさにうっとりです。

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posted by まさきこ at 00:00| Comment(0) | オーストリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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