これだけ時間があいてしまったしもうブログの意味はないかな〜とも思うのですが、自分の歴史のような感覚もあるので、また再開することにします!
ちょうど二年前の最後の記事が「ほがらか人生相談」だったのも偶然。昨日ちょうど、4冊目を読んだところでした。
「世間」と「社会」の定義を鴻上さんの視点で書かれているのが今回も面白い。
*鴻上さんの定義と考え方:「世間」は現在自分の知っている人や関係のある人、および関係が作られていく人たちで構成されるもので、「社会」は自分に関係がない・きわめて薄い人たちなのかも?世間と比べると距離の遠い人たちで構成されるもの。
生きづらさは「世間」のなかで生まれるものであり、「社会」で起こることと分けて考えると軽減する。
世間と社会、どちらにも囚われすぎずに軽やかに生きたいものですね。難しいけど♪
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