名残惜しいアルザスに別れを告げて、オーストリアに向かいます。
さあ、これからがお仕事本番!!
2016年10月10日
2016年10月09日
こうのとりラベルの生産者(^^♪
コウノトリワインの生産者に会いに行ってきました! 通常はこんなクールなラベルだそうです(^_^)
彼のグランクリュ、ロサケはクロ・サン・テューヌのとなりの畑だそう!!道理で!
リボーヴィレの畑を登り、アルザス料理を食べて、胃もたれしながらも元気です。もう明日からオーストリア。アルザスにずっといたい、、、
彼のグランクリュ、ロサケはクロ・サン・テューヌのとなりの畑だそう!!道理で!
リボーヴィレの畑を登り、アルザス料理を食べて、胃もたれしながらも元気です。もう明日からオーストリア。アルザスにずっといたい、、、
2016年10月08日
2015年11月02日
アルザス騎士団に入団!
アルザスに短期留学したのは2005年、もう10年も前のことです。アルザスの街並み、葡萄畑、ワイン、料理、そしてアルザシアンの人柄に触れて、すっかりアルザスファンになってしまった私。
第二の故郷になったアルザスを、毎年欠かさず訪れてきました☆
そしてアルザスのワインの魅力をお伝えするべく、この10年セミナーや生産者ディナー、試飲会など企画してまいりました(^^♪ そんなアルザス大好きの私に、この度アルザスワイン騎士団(正式にはConfrerie St Etienne D'Alsaceと言います)に入団のチャンスをいただきました!
実はアルザスにはいくつか騎士団がありますが、その中で最も歴史があり、格式高いのがこちらの騎士団♪ 1561年からの歴史は、アルザスのみならず、フランスの中でも最も古いものの一つだそうです。そんな歴史ある騎士団への入団(>_<)!
テストもあるときいて、ドキドキの参加です。
会場は、キンツァイム(Kientzheim)にある、シャドー・ド・キンツァイム。お庭ではアルザスの民族音楽がバグパイプなどで演奏され、その曲を聴くだけで一気に中世の世界にきたような気分に。
お庭ではブラインドディスティングを3種。品種とヴィンテージを紙に書いていきます。品種はともかく古いアルザスワインのヴィンテージは難しい;^^
そして、会場では荘厳な雰囲気で騎士団の儀式がとりおこなわれます。
ボット・ゲイルの当主、ジャン・クリストフ氏に日本での活動を紹介していただき、いよいよ舞台でのワイン試飲、そして発表。
皆さん立派なコメントを長々と述べられるので緊張しましたが、私はカタコトのフランス語で和食との相性をお伝えし、完結にまとめたところなかなか受けたようでした。ホッ;^^
承認してくださいまして、騎士団入団決定\(^o^)/
一緒に騎士団に入った方々との記念撮影☆
その後はパーティ会場に移動して、文字通り真夜中までのディナー!
このイベントだけでアルザスワインを20種類ぐらい飲みました・・・12時を回り、もう帰りたい、と思い始めると、今度は地下のセラーに移動。
1834年からのアルザスワインが貯蔵されているセラーです。おそらく、世界で一番、アルザスワインの古酒が多いのはここでしょう! それも色々なプロデューサーのワインが・・・涎が出ました(~o~)
5世紀もの歴史を持つ、アルザスの騎士団。あまり表に出ることはありませんが、伝統は山奥でひっそりと脈々と受け継がれてきたのですね・・・そんな誇り高き騎士団のメンバーに加えていただいて、大変光栄です!
誰もがその魅力の虜になる、アルザス。一人でも多くの方にその素晴らしさをお伝えすべく、これからも精一杯努めてまいります!
第二の故郷になったアルザスを、毎年欠かさず訪れてきました☆
そしてアルザスのワインの魅力をお伝えするべく、この10年セミナーや生産者ディナー、試飲会など企画してまいりました(^^♪ そんなアルザス大好きの私に、この度アルザスワイン騎士団(正式にはConfrerie St Etienne D'Alsaceと言います)に入団のチャンスをいただきました!
実はアルザスにはいくつか騎士団がありますが、その中で最も歴史があり、格式高いのがこちらの騎士団♪ 1561年からの歴史は、アルザスのみならず、フランスの中でも最も古いものの一つだそうです。そんな歴史ある騎士団への入団(>_<)!
テストもあるときいて、ドキドキの参加です。
会場は、キンツァイム(Kientzheim)にある、シャドー・ド・キンツァイム。お庭ではアルザスの民族音楽がバグパイプなどで演奏され、その曲を聴くだけで一気に中世の世界にきたような気分に。
お庭ではブラインドディスティングを3種。品種とヴィンテージを紙に書いていきます。品種はともかく古いアルザスワインのヴィンテージは難しい;^^
そして、会場では荘厳な雰囲気で騎士団の儀式がとりおこなわれます。
ボット・ゲイルの当主、ジャン・クリストフ氏に日本での活動を紹介していただき、いよいよ舞台でのワイン試飲、そして発表。
皆さん立派なコメントを長々と述べられるので緊張しましたが、私はカタコトのフランス語で和食との相性をお伝えし、完結にまとめたところなかなか受けたようでした。ホッ;^^
承認してくださいまして、騎士団入団決定\(^o^)/
一緒に騎士団に入った方々との記念撮影☆
その後はパーティ会場に移動して、文字通り真夜中までのディナー!
このイベントだけでアルザスワインを20種類ぐらい飲みました・・・12時を回り、もう帰りたい、と思い始めると、今度は地下のセラーに移動。
1834年からのアルザスワインが貯蔵されているセラーです。おそらく、世界で一番、アルザスワインの古酒が多いのはここでしょう! それも色々なプロデューサーのワインが・・・涎が出ました(~o~)
5世紀もの歴史を持つ、アルザスの騎士団。あまり表に出ることはありませんが、伝統は山奥でひっそりと脈々と受け継がれてきたのですね・・・そんな誇り高き騎士団のメンバーに加えていただいて、大変光栄です!
誰もがその魅力の虜になる、アルザス。一人でも多くの方にその素晴らしさをお伝えすべく、これからも精一杯努めてまいります!
2014年06月14日
クロコダイルでランチ(^o^)
今日でアルザスともお別れ(T_T)
この日のランチは、一つ星のレストラン「クロコダイル」に行きました♪ こちらはもともと三ツ星だったのですが、最近は一つ星になっちゃったとか。世知辛い世の中です。
名前のとおり、レストランの外にはワニがはりついている・・・なんだか怖い(>_<)
しかし店内に入ると、スマートで心地よいサービスに包まれて、一気に幸せな気分になります。
お料理も軽めで美味しい。
ワインはグラスで1杯ぐらい、と思っていたのですがリストを見ると飲みたいものばかり!そして安い! ので、ついこちらを頼んでしまいました♪
愛するオステルタグの1985年リースリングが110ユーロ。頼んじゃいますよね?;^^
飲み進めるほどに若々しく、深みがあって凛とした辛口。素晴らしすぎて残せない・・・
鴨でもリースリング合いますよ♪
記念撮影も快く引き受けてくださいました。
デザートはキャビア風なんですが、青林檎風味。見た目はあまり好きではありませんが美味しかったです;^^
素敵なレストランを堪能しました♪ 価格もリーズナブルで満足。
帰りにお花を買って、フランシスとフランソワーズに挨拶に行きました。
アルザス、さようなら(T_T) また来るから待っててね!
さあ、シャンパーニュに移動します!
この日のランチは、一つ星のレストラン「クロコダイル」に行きました♪ こちらはもともと三ツ星だったのですが、最近は一つ星になっちゃったとか。世知辛い世の中です。
名前のとおり、レストランの外にはワニがはりついている・・・なんだか怖い(>_<)
しかし店内に入ると、スマートで心地よいサービスに包まれて、一気に幸せな気分になります。
お料理も軽めで美味しい。
ワインはグラスで1杯ぐらい、と思っていたのですがリストを見ると飲みたいものばかり!そして安い! ので、ついこちらを頼んでしまいました♪
愛するオステルタグの1985年リースリングが110ユーロ。頼んじゃいますよね?;^^
飲み進めるほどに若々しく、深みがあって凛とした辛口。素晴らしすぎて残せない・・・
鴨でもリースリング合いますよ♪
記念撮影も快く引き受けてくださいました。
デザートはキャビア風なんですが、青林檎風味。見た目はあまり好きではありませんが美味しかったです;^^
素敵なレストランを堪能しました♪ 価格もリーズナブルで満足。
帰りにお花を買って、フランシスとフランソワーズに挨拶に行きました。
アルザス、さようなら(T_T) また来るから待っててね!
さあ、シャンパーニュに移動します!
2014年06月13日
トリンバックの一日
トリンバックのワインを、ワイングロッサリーは20年?25年?よくわかりませんがかなり昔から販売しています。なので母はぜひ連れて行きたかった。
しかしこの日は朝からスト! 朝に駅に確認に行くと「10分後に出発する列車を逃すとお昼すぎまでない」という状況。必至でホテルまで走って帰って母をせかし、朝ごはんも食べずに母と一緒に列車に飛び乗りました;^^
おかげで2時間も早くリボーヴィレに到着。
リクヴィールとリボーヴィレ、どちらの街並みも好きです。おとぎ話の中にいるみたい。
プレッツェル♪
こんな大きいパンを売っているお店もあります!
さて、トリンバックに向かいましょう♪
出迎えてくれたのはアンさんとユベールさん!
アルザスの伝統的な大きい樽。
比較対象のために私たちがたってみます。
試飲はかなりのラインナップをいただきます。どれも美しい辛口です!
勿論、クロ・サン・テューヌも。もうじきリリースされる2009年。
試飲のあと、クロ・サン・テューヌ畑にも行きました!
母は感激のあまり涙ぐんでおりました。クロ・サン・テューヌの畑は「気」があるのですよね。
ランチは軽めに、外で。
軽くない・・・;^^
強い日差しの中で、よく冷えたリースリングが最高でした♪
しかしこの日は朝からスト! 朝に駅に確認に行くと「10分後に出発する列車を逃すとお昼すぎまでない」という状況。必至でホテルまで走って帰って母をせかし、朝ごはんも食べずに母と一緒に列車に飛び乗りました;^^
おかげで2時間も早くリボーヴィレに到着。
リクヴィールとリボーヴィレ、どちらの街並みも好きです。おとぎ話の中にいるみたい。
プレッツェル♪
こんな大きいパンを売っているお店もあります!
さて、トリンバックに向かいましょう♪
出迎えてくれたのはアンさんとユベールさん!
アルザスの伝統的な大きい樽。
比較対象のために私たちがたってみます。
試飲はかなりのラインナップをいただきます。どれも美しい辛口です!
勿論、クロ・サン・テューヌも。もうじきリリースされる2009年。
試飲のあと、クロ・サン・テューヌ畑にも行きました!
母は感激のあまり涙ぐんでおりました。クロ・サン・テューヌの畑は「気」があるのですよね。
ランチは軽めに、外で。
軽くない・・・;^^
強い日差しの中で、よく冷えたリースリングが最高でした♪
2014年06月12日
母と一緒にアルザス訪問!
この仕事を始めてから、母と一緒にフランスに行ったことがありませんでした。どちらかが必ずお留守番(だいたい母がお留守番;^^)だったので。
しかし、一念発起! 今行かなければもう行けない!! シフトは厳しい中、スタッフに相談したところ、快く送り出してくれました。本当に感謝です。
到着した日のクスクス。見た目はコッテリですがお肉も柔らかく非常に美味♪
翌日は早起きして、大聖堂の見学です。
プティット・フランスに来るとテンションがあがります。はい、もう私はアルザスに到着したときからテンションがあがりっぱなし(笑)。
母はアルザス初めてなので、暑いですがシュークルートとタルトフランベで昼食。
冷たいリースリングでご機嫌です♪
お昼からは私のアルザスのお父さん、お母さん、フランシスとフランソワーズに会いに行きました!
お手製のケーキを焼いて待っていてくれました。
そして皆でリクヴィールまでドライブ♪
パンデピス専門店でお買い物。ここのは蜂蜜入りでしっとり、とても美味しいのです♪
一休みはカフェでアイスクリーム。
フランシスとフランソワーズも私の母に会えて、大変嬉しそう♪ テンションあがりまくりな私たちを見て母はちょっと不思議そう(笑)。
夕ご飯はフランソワーズのお手製。お野菜とお肉。
この家にお醤油とワサビを置いていることが、母にばれちゃいました;^^ 18世紀に建てられたアルザスの伝統的な木枠造りの素敵なお店で夜は更けていくのでした・・・
しかし、一念発起! 今行かなければもう行けない!! シフトは厳しい中、スタッフに相談したところ、快く送り出してくれました。本当に感謝です。
到着した日のクスクス。見た目はコッテリですがお肉も柔らかく非常に美味♪
翌日は早起きして、大聖堂の見学です。
プティット・フランスに来るとテンションがあがります。はい、もう私はアルザスに到着したときからテンションがあがりっぱなし(笑)。
母はアルザス初めてなので、暑いですがシュークルートとタルトフランベで昼食。
冷たいリースリングでご機嫌です♪
お昼からは私のアルザスのお父さん、お母さん、フランシスとフランソワーズに会いに行きました!
お手製のケーキを焼いて待っていてくれました。
そして皆でリクヴィールまでドライブ♪
パンデピス専門店でお買い物。ここのは蜂蜜入りでしっとり、とても美味しいのです♪
一休みはカフェでアイスクリーム。
フランシスとフランソワーズも私の母に会えて、大変嬉しそう♪ テンションあがりまくりな私たちを見て母はちょっと不思議そう(笑)。
夕ご飯はフランソワーズのお手製。お野菜とお肉。
この家にお醤油とワサビを置いていることが、母にばれちゃいました;^^ 18世紀に建てられたアルザスの伝統的な木枠造りの素敵なお店で夜は更けていくのでした・・・
2013年07月28日
ストラスブールの市場?屋台?
本日は土曜日。ドメーヌ訪問はお休みで、内勤です(笑)。
朝6時からPCに向かって一仕事。そのあとはお楽しみのクロワッサン。
クリスチャンのクロワッサンは近所のパン屋さんとちょっと違いますね。焼き立て買ってきてくれてありがとう、フランシス!
今日はストラスブールの街全体が市場というか屋台が出ています。うまく画像撮れませんが、街中が全部屋台なんです;^^ ちょっと私もフランソワーズと一緒にお出かけ。
いろんな種類のサラミを発見。セップ入りとイノシシのサラミを買ってみました。美味しいかな?
ベーグル屋がある。前はなかったですねえ。ストラスブールも来るたびにいろんなお店が増えてて驚いちゃいます。
屋台での戦利品は、なんちゃってのワンピースと(年甲斐のないポーズですみません;^^)
日本ではもう売ってなかくて見つけられなかったiPhone4Sのカバー!
カバーが割れて壊れていたので探していたのですが、日本は全部iphone5用はっかり! 屋台で見つけて嬉しかった〜。さすがフランス。ちょっとこの遅れ具合がいいなあ。
大好きなフランソワーズのお昼ご飯。しっかり野菜を煮込んで、一から作ったポタージュスープ。今日のはフレッシュなコリアンダー入りで爽やか!
メインは野菜ばっかり。今日は私がいるから特別に海老もつけてくれたらしいです。おかわりしてもへっちゃらなヘルシー具合が嬉しいです。
午後の仕事のあとは、ちょっとだけソナム君のゲームに付き合って
それにしても街中ブレッツェルだらけ。プレーン、チーズ、サンドイッチ。この照りがいいですね。
カテドラルは青空がよく似合います。
おっと忘れていた。素敵なラブレターをもらったので嬉しがって写真載せちゃいます♪ 私が今までもらったラブレターの中で一番感激したラブレターかも?
7歳のソナム君が、そっと部屋においておいてくれた手紙。いいなあ。持って帰って冷蔵庫に貼っちゃうよ。
明日アルザスを出発して、ブルゴーニュに向かいます。
朝6時からPCに向かって一仕事。そのあとはお楽しみのクロワッサン。
クリスチャンのクロワッサンは近所のパン屋さんとちょっと違いますね。焼き立て買ってきてくれてありがとう、フランシス!
今日はストラスブールの街全体が市場というか屋台が出ています。うまく画像撮れませんが、街中が全部屋台なんです;^^ ちょっと私もフランソワーズと一緒にお出かけ。
いろんな種類のサラミを発見。セップ入りとイノシシのサラミを買ってみました。美味しいかな?
ベーグル屋がある。前はなかったですねえ。ストラスブールも来るたびにいろんなお店が増えてて驚いちゃいます。
屋台での戦利品は、なんちゃってのワンピースと(年甲斐のないポーズですみません;^^)
日本ではもう売ってなかくて見つけられなかったiPhone4Sのカバー!
カバーが割れて壊れていたので探していたのですが、日本は全部iphone5用はっかり! 屋台で見つけて嬉しかった〜。さすがフランス。ちょっとこの遅れ具合がいいなあ。
大好きなフランソワーズのお昼ご飯。しっかり野菜を煮込んで、一から作ったポタージュスープ。今日のはフレッシュなコリアンダー入りで爽やか!
メインは野菜ばっかり。今日は私がいるから特別に海老もつけてくれたらしいです。おかわりしてもへっちゃらなヘルシー具合が嬉しいです。
午後の仕事のあとは、ちょっとだけソナム君のゲームに付き合って
それにしても街中ブレッツェルだらけ。プレーン、チーズ、サンドイッチ。この照りがいいですね。
カテドラルは青空がよく似合います。
おっと忘れていた。素敵なラブレターをもらったので嬉しがって写真載せちゃいます♪ 私が今までもらったラブレターの中で一番感激したラブレターかも?
マサキコ、大好き。
君は天使だ。
君は天使だ。
7歳のソナム君が、そっと部屋においておいてくれた手紙。いいなあ。持って帰って冷蔵庫に貼っちゃうよ。
明日アルザスを出発して、ブルゴーニュに向かいます。
2013年07月27日
玉ねぎのタルト(^_^)
夕ご飯は何かな〜、と楽しみにしていたら!
玉ねぎのタルトでした♪ キッシュロレーヌとどう違うのかきいたら「だいたい同じだけどアルザシアンはこれ」とのこと。ふむ。
焼き立てのアツアツをサラダと一緒にいただきます♪
玉ねぎ甘い! 冷えたリースリングと合いそうです。しかし残念ながらフランシスとフランソワーズは数年前から週末しかワインを飲まない生活に切り替えたので、この日は私も禁酒。
アルザスにいると健康になりそう!
玉ねぎのタルトでした♪ キッシュロレーヌとどう違うのかきいたら「だいたい同じだけどアルザシアンはこれ」とのこと。ふむ。
焼き立てのアツアツをサラダと一緒にいただきます♪
玉ねぎ甘い! 冷えたリースリングと合いそうです。しかし残念ながらフランシスとフランソワーズは数年前から週末しかワインを飲まない生活に切り替えたので、この日は私も禁酒。
アルザスにいると健康になりそう!
ウンブレヒトの畑
リボーヴィレのホテルに一泊。朝ご飯はお部屋からも見える、中庭で。
昨日の夜たくさん食べたと思ったのですが、朝になるとお腹がすいていて、オレンジジュースとミルクティ、バゲットにバターをたっぷり塗り、チーズとハムと桃入りヨーグルト・・・としっかりいいただきました。
さあ、トゥルックアイムのツイント・ウンブレヒト訪問です!
あいにく、京都で一緒にディナーもしたOlivier Humbrechtさんは不在でしたが、畑の責任者のGuth Alexandreさんが案内してくれます。今回は畑が見たかったので、畑の責任者とは心強い〜!!
トゥルックアイムを見下ろすグラン・クリュ!
リースリング。ビオディナミの畑の中にいると、いい空気を感じます♪
こわもてに見えますが実はとっても優しい人でした。説明しながらも畑が気になるようでいろいろ手入れ。うーん、本当に畑命なんだなあとよくわかります。
大分葡萄も育ってます。このまま健康に育ってほしいいです。
それにしても畑に照りつける太陽の強いことと言ったら! 太陽強くて暑いので、蒸して焼かれた気分;^^
カーヴを少し見学して・・
お楽しみの試飲です♪ こちらの辛口って本当にストイックな辛口ですね。キリリ、と引き締まってます。74年のミュスカなんて初めて飲みました!
赤以外全種類制覇? 現行のヴィンテージの他に、88年のGoldert(ゲヴェルツトラミネール)と93年のWindsbuhl(リースリング)も飲ませていただいて、時間の経過でどのように変化するかもお勉強。
大樽では一度冬に終わった発酵がまた始まっているそうで、あちこちでコポコポと、小さい音がしています。どの樽も音が少しずつ違うそうで、美しいハーモニーを奏でている音は神秘的でさえあり、聞き惚れてしまいます。
Alexandreさんは畑の責任者でありながら、ティスティングの語彙も豊富で料理との相性にもかなり詳しく独自の意見もあるようで色々きくと、感心しきり。いわく、フォアグラにはピノグリのほうがいい、など。
私のティステイグ・ノートを見直すと、ワインごとに「豚食べたい」「オマール食べたい」とか書いてます(笑)。
お昼ご飯はストラスブールへ帰る電車でサンドイッチ。質素にすませたのには、おやつにジェラートを狙ってのこと♪ フランシスを誘うと、ストラスブールで一番有名というパティスリーに連れていってくれました♪
さすがに美味しいのだけど、超甘い。「甘いね、美味しいけど、でも甘いね。でも美味しいね」とフランシスと繰り返しながら、ダブルのジェラートをぺろりん。
真夏の葡萄の葉。久々のショットです。
新梢はレモンの味がしてリフレッシュするからと勧められて食べてみました。爽やか!
昨日の夜たくさん食べたと思ったのですが、朝になるとお腹がすいていて、オレンジジュースとミルクティ、バゲットにバターをたっぷり塗り、チーズとハムと桃入りヨーグルト・・・としっかりいいただきました。
さあ、トゥルックアイムのツイント・ウンブレヒト訪問です!
あいにく、京都で一緒にディナーもしたOlivier Humbrechtさんは不在でしたが、畑の責任者のGuth Alexandreさんが案内してくれます。今回は畑が見たかったので、畑の責任者とは心強い〜!!
トゥルックアイムを見下ろすグラン・クリュ!
リースリング。ビオディナミの畑の中にいると、いい空気を感じます♪
こわもてに見えますが実はとっても優しい人でした。説明しながらも畑が気になるようでいろいろ手入れ。うーん、本当に畑命なんだなあとよくわかります。
大分葡萄も育ってます。このまま健康に育ってほしいいです。
それにしても畑に照りつける太陽の強いことと言ったら! 太陽強くて暑いので、蒸して焼かれた気分;^^
カーヴを少し見学して・・
お楽しみの試飲です♪ こちらの辛口って本当にストイックな辛口ですね。キリリ、と引き締まってます。74年のミュスカなんて初めて飲みました!
赤以外全種類制覇? 現行のヴィンテージの他に、88年のGoldert(ゲヴェルツトラミネール)と93年のWindsbuhl(リースリング)も飲ませていただいて、時間の経過でどのように変化するかもお勉強。
大樽では一度冬に終わった発酵がまた始まっているそうで、あちこちでコポコポと、小さい音がしています。どの樽も音が少しずつ違うそうで、美しいハーモニーを奏でている音は神秘的でさえあり、聞き惚れてしまいます。
Alexandreさんは畑の責任者でありながら、ティスティングの語彙も豊富で料理との相性にもかなり詳しく独自の意見もあるようで色々きくと、感心しきり。いわく、フォアグラにはピノグリのほうがいい、など。
私のティステイグ・ノートを見直すと、ワインごとに「豚食べたい」「オマール食べたい」とか書いてます(笑)。
お昼ご飯はストラスブールへ帰る電車でサンドイッチ。質素にすませたのには、おやつにジェラートを狙ってのこと♪ フランシスを誘うと、ストラスブールで一番有名というパティスリーに連れていってくれました♪
さすがに美味しいのだけど、超甘い。「甘いね、美味しいけど、でも甘いね。でも美味しいね」とフランシスと繰り返しながら、ダブルのジェラートをぺろりん。
真夏の葡萄の葉。久々のショットです。
新梢はレモンの味がしてリフレッシュするからと勧められて食べてみました。爽やか!
2013年07月26日
クロ・サン・テューヌ!
こちらも8年ぶり、リボーヴィレのトリンバックを訪問しました。
アルザスでも一、二を争うほど美しい村、リボーヴィレの入り口右側にワイナリーはあります。
建物のすぐ裏にはグラン・クリュの畑が。ここはフレデリック・エミールのリースリング。怪しい雲がせまってきてますね;^^ このあと大雨になりました。。
カーヴ見学のあとは一通り試飲。あまり冷たすぎない温度での試飲で味がわかりやすいです。2007は、やはりかなりの良年だったことがわかります。
最後はアペリティフがわりに、89年(超優良年!)のゲヴェルツトラミネール、セレクション・グラン・ノーブルを開けていただきました。色々なフルーツのコンフィや、キノコの裏側のような香りがして、酸もうまみもしっかり♪
「イケムより美味しいだろ?」とジャンさんはウィンク☆
ランチではリースリング・キュヴェ・フレデリック・エミールの2006年を飲みましょう♪
軽め、軽め、とメニューとにらめっこして、マグロと選択。メインのサン・ピエールも美味しかったですが撮り忘れ。エミールがどんどん開いてきてかなり好みです。
ランチのあとは、前からずーっと行ってみたくて実現していなかった、クロ・サン・テューヌに初めて連れていってもらいました!
サン・テューヌ教会の中の美しいステンドグラス。
しかし!教会のまわりの畑がクロ・サン・テューヌだと思っていたらそこは違うそうです! 驚きました!! この写真を撮っている、この場所がクロ・サン・テューヌ。遠くに教会があるの、見えますか?
クロ・サン・テューヌの畑は、なんだかそこに漂う「気」が違うと思ってしまうのは、気分に影響されているからでしょうか。なんというか、凛とした空気を感じるのです。
朝に試飲した2007年のクロ・サン・テューヌも美味しかったな〜(>_<) 世界最高峰のリースリングの一つというのがよくわかります。
この日はリボーヴィレに泊まったのでうが、偶然8年前に泊まったホテルでした!あのときは何にでもドキドキしていたなあ。今はそれより少しだけ余裕ができて嬉しい。
少し街を散策。なんにでもコウノトリ使われますね;^^
すごい大きいパン! どんなオーブンで焼いてるのかしら。
カラフルで可愛い街並みが続きます。メルヘンな気分♪
この日のディナーはジャンさんご夫妻と、お友達のご夫妻、4人のフランス人の「大人」とご一緒に。カイゼズベルグの大変良いというレストランに連れていってもらいました。
鳥の巣に入った卵を手で取らせたり(フュメされてておいしい)、カシスとフォアグラのマカロンが出たり、とフュージョンっぽい雰囲気にドキドキしてましたら、お料理はそこまで前衛的でなくて、ほっ。
アーティチョークと鰯の前菜。アーティチョークをたくさん食べるとリッチな気分になりますね♪
メインは今朝、シェフが撃ったという鹿さん。この時期の鹿はくせがないからマリネなどせずにすぐ食べれるそう。いい焼き加減♪
ワインは、
トリンバック ミュスカ 2010
ヴァインバック リースリング キュヴェ・カトリーヌ 2008
トラペ マジィ・シャンベルタン 2006
トリンバック ゲヴェルツトラミネール セレクション・グラン・ノーブル 2001
を、素晴らしいワインリストの中から選択。フランスでワインを飲むと空気のせいか?日本と違う感じ方をします。
ちなみにこの時期のフランス人同士の話は「バカンスいつから?どこ行くの?」というのがほとんどで、フランス語会話の練習を聞いているようで面白い。
夕食のあとはカイゼズベルグを少しお散歩。
ライトアップの色、ちょっと変な気がしますが、まあそれもよしとして。
ジャンさん、一日すっかりお世話になりました!!
アルザスでも一、二を争うほど美しい村、リボーヴィレの入り口右側にワイナリーはあります。
建物のすぐ裏にはグラン・クリュの畑が。ここはフレデリック・エミールのリースリング。怪しい雲がせまってきてますね;^^ このあと大雨になりました。。
カーヴ見学のあとは一通り試飲。あまり冷たすぎない温度での試飲で味がわかりやすいです。2007は、やはりかなりの良年だったことがわかります。
最後はアペリティフがわりに、89年(超優良年!)のゲヴェルツトラミネール、セレクション・グラン・ノーブルを開けていただきました。色々なフルーツのコンフィや、キノコの裏側のような香りがして、酸もうまみもしっかり♪
「イケムより美味しいだろ?」とジャンさんはウィンク☆
ランチではリースリング・キュヴェ・フレデリック・エミールの2006年を飲みましょう♪
軽め、軽め、とメニューとにらめっこして、マグロと選択。メインのサン・ピエールも美味しかったですが撮り忘れ。エミールがどんどん開いてきてかなり好みです。
ランチのあとは、前からずーっと行ってみたくて実現していなかった、クロ・サン・テューヌに初めて連れていってもらいました!
サン・テューヌ教会の中の美しいステンドグラス。
しかし!教会のまわりの畑がクロ・サン・テューヌだと思っていたらそこは違うそうです! 驚きました!! この写真を撮っている、この場所がクロ・サン・テューヌ。遠くに教会があるの、見えますか?
クロ・サン・テューヌの畑は、なんだかそこに漂う「気」が違うと思ってしまうのは、気分に影響されているからでしょうか。なんというか、凛とした空気を感じるのです。
朝に試飲した2007年のクロ・サン・テューヌも美味しかったな〜(>_<) 世界最高峰のリースリングの一つというのがよくわかります。
この日はリボーヴィレに泊まったのでうが、偶然8年前に泊まったホテルでした!あのときは何にでもドキドキしていたなあ。今はそれより少しだけ余裕ができて嬉しい。
少し街を散策。なんにでもコウノトリ使われますね;^^
すごい大きいパン! どんなオーブンで焼いてるのかしら。
カラフルで可愛い街並みが続きます。メルヘンな気分♪
この日のディナーはジャンさんご夫妻と、お友達のご夫妻、4人のフランス人の「大人」とご一緒に。カイゼズベルグの大変良いというレストランに連れていってもらいました。
鳥の巣に入った卵を手で取らせたり(フュメされてておいしい)、カシスとフォアグラのマカロンが出たり、とフュージョンっぽい雰囲気にドキドキしてましたら、お料理はそこまで前衛的でなくて、ほっ。
アーティチョークと鰯の前菜。アーティチョークをたくさん食べるとリッチな気分になりますね♪
メインは今朝、シェフが撃ったという鹿さん。この時期の鹿はくせがないからマリネなどせずにすぐ食べれるそう。いい焼き加減♪
ワインは、
トリンバック ミュスカ 2010
ヴァインバック リースリング キュヴェ・カトリーヌ 2008
トラペ マジィ・シャンベルタン 2006
トリンバック ゲヴェルツトラミネール セレクション・グラン・ノーブル 2001
を、素晴らしいワインリストの中から選択。フランスでワインを飲むと空気のせいか?日本と違う感じ方をします。
ちなみにこの時期のフランス人同士の話は「バカンスいつから?どこ行くの?」というのがほとんどで、フランス語会話の練習を聞いているようで面白い。
夕食のあとはカイゼズベルグを少しお散歩。
ライトアップの色、ちょっと変な気がしますが、まあそれもよしとして。
ジャンさん、一日すっかりお世話になりました!!
2013年07月25日
マルセル・ダイス!
アルザス初日は、八年ぶりにマルセル・ダイスを訪問することにしました。八年ってあっと言う間ですね。
朝ごはんにソナム君と一緒にクロワッサンを食べて。相変わらず大きい目!
ストラスブールからコルマールってすぐ近所という気がするのですが、アルザスの人には違うみたいですね;^^
ベルガイム(Bergheim)のマルセル・ダイスに到着!Mathieu Deiss君が待っててくれました。
畑を見たい、とお願いしたら、何ヶ所もまわってくれました。
ひとつずつの畑の土を解説してくれます。わかりにくいアルザスのテロワールがだんだん理解できてきました。
Mathieu Deiss君。お父様によく似てらっしゃいますね。性格は大変穏やかで親切。偏屈さんだったらどうしようと思っていたのでちょっとホッ。
リクヴィールを見下ろすシュナンブルグの斜面の上から。下からは何度も見たことあったのですが上に上ったことがなかったのでなんだか感動。リクヴィールはリッチな村って意味だよと。ほんと!!?
カーヴも拝見。大樽が並んでいるのを見ると荘厳ですね。
お昼ご飯はタルトフランベ♪
とシュークルート! ボリューム満点。、、
ランチのあともティスティングを続けます。朝に見たテロワールがそのまま反映されている味に驚きます。こんなに違いが出るとは思ってなかったのですが、ワインの個性はテロワールの個性だったんですね!
初めてダイスのワインの味わいをテロワールでしっかり感じられた気がします。マチューさん、ありがとう!!
ストラスブールに戻って、いつも気になる薔薇専門店お通り抜け。
夕ご飯も大変アルザシアンな豚さん。美味しかったけど大きかった〜;^^
朝ごはんにソナム君と一緒にクロワッサンを食べて。相変わらず大きい目!
ストラスブールからコルマールってすぐ近所という気がするのですが、アルザスの人には違うみたいですね;^^
ベルガイム(Bergheim)のマルセル・ダイスに到着!Mathieu Deiss君が待っててくれました。
畑を見たい、とお願いしたら、何ヶ所もまわってくれました。
ひとつずつの畑の土を解説してくれます。わかりにくいアルザスのテロワールがだんだん理解できてきました。
Mathieu Deiss君。お父様によく似てらっしゃいますね。性格は大変穏やかで親切。偏屈さんだったらどうしようと思っていたのでちょっとホッ。
リクヴィールを見下ろすシュナンブルグの斜面の上から。下からは何度も見たことあったのですが上に上ったことがなかったのでなんだか感動。リクヴィールはリッチな村って意味だよと。ほんと!!?
カーヴも拝見。大樽が並んでいるのを見ると荘厳ですね。
お昼ご飯はタルトフランベ♪
とシュークルート! ボリューム満点。、、
ランチのあともティスティングを続けます。朝に見たテロワールがそのまま反映されている味に驚きます。こんなに違いが出るとは思ってなかったのですが、ワインの個性はテロワールの個性だったんですね!
初めてダイスのワインの味わいをテロワールでしっかり感じられた気がします。マチューさん、ありがとう!!
ストラスブールに戻って、いつも気になる薔薇専門店お通り抜け。
夕ご飯も大変アルザシアンな豚さん。美味しかったけど大きかった〜;^^
2012年10月23日
ダチョウと時代劇
オーストリッシュが美味しい、食べたことあるか、とフランシスに聞かれて、「オーストリア人が何??」と思って適当に返事してた私。どうやらダチョウのことだったんですね。
最後の晩にダチョウを焼いてくれました♪ これが柔らかくてジューシーでかなり美味☆ 健康にも良いそうで最近ブームだとか。初めて食べた気がします。これはいいな。
ヴァローナのチョコレートをたっぷりいれた、フランソワーズのガトーショコラは絶品♪
その後はホームシアターで・・・
インディアンの映画! フランシスはインディアン映画が好きだそうです。「人生は複雑だけどインディアン映画は単純だから好き」だって。そうなの??
しかし見ていて納得。悪者がいて、良い人達がしいたげられて。それを正す人が現れて。
まるきり日本の時代劇と一緒なんですよ!! とっても親近感がわいた気がしました;^^
フランス最後の夜はダチョウと時代劇♪
最後の晩にダチョウを焼いてくれました♪ これが柔らかくてジューシーでかなり美味☆ 健康にも良いそうで最近ブームだとか。初めて食べた気がします。これはいいな。
ヴァローナのチョコレートをたっぷりいれた、フランソワーズのガトーショコラは絶品♪
その後はホームシアターで・・・
インディアンの映画! フランシスはインディアン映画が好きだそうです。「人生は複雑だけどインディアン映画は単純だから好き」だって。そうなの??
しかし見ていて納得。悪者がいて、良い人達がしいたげられて。それを正す人が現れて。
まるきり日本の時代劇と一緒なんですよ!! とっても親近感がわいた気がしました;^^
フランス最後の夜はダチョウと時代劇♪
アルベール・ボクスレ訪問!
この旅の最後の生産者訪問は、ずっと気になっていたアルベール・ボクスレ!
今日はあいにくの曇り空で寒い。ニーデルモルシュヴィール村のグランクリュ、ソンネンベルグにも霧がかかってます。
と思ったのですが! 誰もいない! 電話しても中で鳴ってるけど出ない!!
ブドウの圧搾機は動いているので、ちょっとおでかけされてるだけかしら、と待つことに・・・
待つこと1時間と10分、喉が渇いてきたからジュースを飲んじゃうぞ〜、と思ってたときに(冗談です;^^)、やっとご家族が帰ってきました。どうやら奥様が約束を伝え忘れていたとかで、慌てて畑にいるジャンさんに電話してくれました。ほっ。
収穫中の忙しい時期に、悪かったですね(>_<)! そしてジャンさんは若干奥様に文句。うーん、すみません・・・
まあそれでも畑の説明もしてもらいながら、ティスティングは一通り出来ました!
これはまだジャンさんが硬い顔のとき;^^ いろいろ話して最後には打ち解けてくれました。はあ、よかった;^^
ワインは美しい。年々、研ぎ澄まされているのを感じます。甘さがなくてドライなのもいいですね!
帰りはお母様にコルマール駅まで送ってもらい(行きはタクシー使いました)、無事訪問終了。はあ、すっかり冷えちゃいました。
明日の朝は、ストラスブールから直接シャルルドゴールに着くTGVに乗って、日本に帰ります。長い間留守にして迷惑をかけた分、戻ったらたくさん働きます!!
今日はあいにくの曇り空で寒い。ニーデルモルシュヴィール村のグランクリュ、ソンネンベルグにも霧がかかってます。
あ、ここですね〜♪
と思ったのですが! 誰もいない! 電話しても中で鳴ってるけど出ない!!
ブドウの圧搾機は動いているので、ちょっとおでかけされてるだけかしら、と待つことに・・・
待つこと1時間と10分、喉が渇いてきたからジュースを飲んじゃうぞ〜、と思ってたときに(冗談です;^^)、やっとご家族が帰ってきました。どうやら奥様が約束を伝え忘れていたとかで、慌てて畑にいるジャンさんに電話してくれました。ほっ。
収穫中の忙しい時期に、悪かったですね(>_<)! そしてジャンさんは若干奥様に文句。うーん、すみません・・・
まあそれでも畑の説明もしてもらいながら、ティスティングは一通り出来ました!
これはまだジャンさんが硬い顔のとき;^^ いろいろ話して最後には打ち解けてくれました。はあ、よかった;^^
ワインは美しい。年々、研ぎ澄まされているのを感じます。甘さがなくてドライなのもいいですね!
帰りはお母様にコルマール駅まで送ってもらい(行きはタクシー使いました)、無事訪問終了。はあ、すっかり冷えちゃいました。
明日の朝は、ストラスブールから直接シャルルドゴールに着くTGVに乗って、日本に帰ります。長い間留守にして迷惑をかけた分、戻ったらたくさん働きます!!
2012年10月22日
収穫祭でブドウの足踏み!
アルザス三日目は日曜日なので、生産者訪問はお休み。でも早起きして午前中はめいっぱい仕事をしましたよ〜。
手がしびれてきたところ、Dambach-la-Villeという村で収穫祭してるみたいだから行こうか、という話になって、お昼からはFFとおでかけ。
着いたらちょうど収穫が終わって、これから広場でプレスするところとのこと。参加型のお祭りなので私もフランソワーズに誘われ、ブドウのバケツリレーに参加。
バケツリレーのメンバーに一人一人出身地を聞いてマイクで実況中継するコンフレリーのおじさん。私が一番遠くから来たようで「masakikoがTokoyから来たよ〜!」と絶叫されました。いえ、Kyotoなんですけど;^^
ワイン関係者の皆様は「え”」と思うかもしれませんので見ないでください。つぶす前の葡萄。
面白いね〜、とフランシスと話していたら・・・
ミス・収穫の美女のあとに、私も連れていかれて・・・
なんとプレスの中のブドウを足で踏みつぶすことに!(>_<) まさかそんなことするとは思ってなかったのでとっても驚きました(>_<)
「どんな気持ちかを日本語で言ってみて」とマイクでインタビューするコンフレリーのおじさん。「変な感じ」と言ったら「hennnakannji〜!」とまた絶叫。・・・;^^
ブドウ踏みが終わった人は抱きかかえて広場の隣の噴水(泉?)まで連れていくのが習慣のようで、私も・・・。
あー、驚いた(>_<) さて、足でつぶしてその後ギュウギュウ絞ったらこんな感じになります(いろんな品種まざってます)。
葡萄のケーキ、と呼ばれてました。それをもう一度混ぜて、またギュウギュウ絞る。
全く衛生的にいかがなものかという状態でしたので私はジュースをとりに行かなかったのですが(笑)、フランシスがとってきちゃった!
うーん、、、、微妙・・・・
まあこれは品質うんぬんよりも、皆で楽しむお祭りですね。村の人が一緒になってとってもサンパティックなお祭りでした♪ 貴重な経験でした。ありがとうございます(●^o^●)
帰りはワイン街道をドライブ。西日に照らされたブドウ畑の見事なこと!
美しい一日でした。アルザス、やっぱり大好きです。
夕ご飯はホロホロ鳥の丸焼き。これを3人でペロリ。
フランス人の胃になってきた私・・・。
*今回は全てフランシスのカメラの画像をいただきました♪ たくさん撮ってくれてありがとう;^^
手がしびれてきたところ、Dambach-la-Villeという村で収穫祭してるみたいだから行こうか、という話になって、お昼からはFFとおでかけ。
着いたらちょうど収穫が終わって、これから広場でプレスするところとのこと。参加型のお祭りなので私もフランソワーズに誘われ、ブドウのバケツリレーに参加。
バケツリレーのメンバーに一人一人出身地を聞いてマイクで実況中継するコンフレリーのおじさん。私が一番遠くから来たようで「masakikoがTokoyから来たよ〜!」と絶叫されました。いえ、Kyotoなんですけど;^^
ワイン関係者の皆様は「え”」と思うかもしれませんので見ないでください。つぶす前の葡萄。
面白いね〜、とフランシスと話していたら・・・
ミス・収穫の美女のあとに、私も連れていかれて・・・
なんとプレスの中のブドウを足で踏みつぶすことに!(>_<) まさかそんなことするとは思ってなかったのでとっても驚きました(>_<)
「どんな気持ちかを日本語で言ってみて」とマイクでインタビューするコンフレリーのおじさん。「変な感じ」と言ったら「hennnakannji〜!」とまた絶叫。・・・;^^
ブドウ踏みが終わった人は抱きかかえて広場の隣の噴水(泉?)まで連れていくのが習慣のようで、私も・・・。
あー、驚いた(>_<) さて、足でつぶしてその後ギュウギュウ絞ったらこんな感じになります(いろんな品種まざってます)。
葡萄のケーキ、と呼ばれてました。それをもう一度混ぜて、またギュウギュウ絞る。
全く衛生的にいかがなものかという状態でしたので私はジュースをとりに行かなかったのですが(笑)、フランシスがとってきちゃった!
うーん、、、、微妙・・・・
まあこれは品質うんぬんよりも、皆で楽しむお祭りですね。村の人が一緒になってとってもサンパティックなお祭りでした♪ 貴重な経験でした。ありがとうございます(●^o^●)
帰りはワイン街道をドライブ。西日に照らされたブドウ畑の見事なこと!
美しい一日でした。アルザス、やっぱり大好きです。
夕ご飯はホロホロ鳥の丸焼き。これを3人でペロリ。
フランス人の胃になってきた私・・・。
*今回は全てフランシスのカメラの画像をいただきました♪ たくさん撮ってくれてありがとう;^^
2012年10月21日
食べ過ぎです
遅めのお昼ご飯はまたシュークルートを食べてしまいました。つい・・・
そしてあまりお腹がすいてないうちに夕ご飯。FF(フランシスとフランソワーズ)の家ではじめて食べる、豚の塊!
フランソワーズは本当に料理が上手。今まで食べたこの類の中で一番美味しかったです♪
が、結構多い・・・;^^そしてチーズも食べて、デセールは焼き立てのリンゴのタルト。
お腹一杯だから食べない、とは言えないシュチエーション。勿論美味しいからもあって食べてしまいます。あまりに食べるのでフランシスに驚かれたぐらい。
帰るまでに確実に太れそう。
7時からアペリティフがはじまり、7時半になったら蝋燭に火を灯して夕ご飯。フランソワーズはフランス一の料理人だ、とフランシスが言って「ノン、ノン!」とフランソワーズ。
前と変わらず元気な二人でとても嬉しいです。日本にそろそろ行ってもいいかも、という気になってくれたみたいで時期を考えるとのこと。大の恩人の二人が来てくれる日が楽しみです。
そしてあまりお腹がすいてないうちに夕ご飯。FF(フランシスとフランソワーズ)の家ではじめて食べる、豚の塊!
フランソワーズは本当に料理が上手。今まで食べたこの類の中で一番美味しかったです♪
が、結構多い・・・;^^そしてチーズも食べて、デセールは焼き立てのリンゴのタルト。
お腹一杯だから食べない、とは言えないシュチエーション。勿論美味しいからもあって食べてしまいます。あまりに食べるのでフランシスに驚かれたぐらい。
帰るまでに確実に太れそう。
7時からアペリティフがはじまり、7時半になったら蝋燭に火を灯して夕ご飯。フランソワーズはフランス一の料理人だ、とフランシスが言って「ノン、ノン!」とフランソワーズ。
前と変わらず元気な二人でとても嬉しいです。日本にそろそろ行ってもいいかも、という気になってくれたみたいで時期を考えるとのこと。大の恩人の二人が来てくれる日が楽しみです。
ボット・ゲイル訪問!
ストラスブールで昼食を食べたあとは、南にくだり、ボット・ゲイル訪問です。
アルザスの畑・・・ぶどうの仕立てが高いです。比較のために私が入ってみました;^^
ちなみに空にシミみたいに見えるのは鳥の大群。たくさんいて怖かったです・・
ボット・ゲイルのセラー。今年新しくしたそう。完全グラヴィティなんですね!
ステンレスタンクも小さいものがたくさんあって、細かく醸造しているのがよくわかります。当主のジャン・クリストフさん。
これは何かと思ったら・・・大樽の中にたまった酒石酸! お掃除してとりだしたもの。
今日も収穫があったようで忙しくされてました。発酵中のジュースを飲ませてもらうとかなり甘い!そしてミネラル!ジュースでも違いますねえ。。
18種類の試飲。酸とフルーツのミネラルが高いところでつりあってました。パワーがあって結構疲れましたが、勿論とても良いワイン。食べ物ほしくなりますね!
アルザスの畑・・・ぶどうの仕立てが高いです。比較のために私が入ってみました;^^
ちなみに空にシミみたいに見えるのは鳥の大群。たくさんいて怖かったです・・
ボット・ゲイルのセラー。今年新しくしたそう。完全グラヴィティなんですね!
ステンレスタンクも小さいものがたくさんあって、細かく醸造しているのがよくわかります。当主のジャン・クリストフさん。
これは何かと思ったら・・・大樽の中にたまった酒石酸! お掃除してとりだしたもの。
今日も収穫があったようで忙しくされてました。発酵中のジュースを飲ませてもらうとかなり甘い!そしてミネラル!ジュースでも違いますねえ。。
18種類の試飲。酸とフルーツのミネラルが高いところでつりあってました。パワーがあって結構疲れましたが、勿論とても良いワイン。食べ物ほしくなりますね!
2012年10月19日
ストラスブール到着!
シャンパーニュ・アルデンヌ駅でスタッフとは別れ、私は一人でアルザスへ。
ストラスブール駅。昔の建物がこのドームの中に入ってます;^^
フランシス、フランソワーズと懐かしい再会♪ この屋根裏部屋も久しぶり〜。
楽しみにしていたフランソワーズの手料理。ランチはいつもスープとサラダで健康的です。スープといっても手をかけて煮込んだもの。今日はポワロのスープ!
トマトとオニオン、チーズのサラダ。
ハムもついていて前に比べるとゴージャス。お孫さんのソナム君が学校のお昼休みでランチを食べに帰ってきているからかな?
ソナム君はランチを食べ終わると学校に戻るというので、彼を送るフランソワーズに私もついていきました。友達と一緒にパチリ☆
プティットフランスのフランソワーズ。今日はとっても暖かくて気持ちの良い日です。
しかしアルザスにいるというだけで異常にテンションあがります。こうのとりの人形やアルザスの形のボトル・・・嬉しい\(^o^)/
家の2軒隣でダリーが働いているというので寄ってみると、アクセサリーショップの裏で皆でお昼ご飯中。チーズもワインもお昼からしっかり開けてていいですね〜。
私もワインとチーズ渡されたので記念写真;^^
さあ、今から南に行って生産者訪問!
ストラスブール駅。昔の建物がこのドームの中に入ってます;^^
フランシス、フランソワーズと懐かしい再会♪ この屋根裏部屋も久しぶり〜。
楽しみにしていたフランソワーズの手料理。ランチはいつもスープとサラダで健康的です。スープといっても手をかけて煮込んだもの。今日はポワロのスープ!
トマトとオニオン、チーズのサラダ。
ハムもついていて前に比べるとゴージャス。お孫さんのソナム君が学校のお昼休みでランチを食べに帰ってきているからかな?
ソナム君はランチを食べ終わると学校に戻るというので、彼を送るフランソワーズに私もついていきました。友達と一緒にパチリ☆
プティットフランスのフランソワーズ。今日はとっても暖かくて気持ちの良い日です。
しかしアルザスにいるというだけで異常にテンションあがります。こうのとりの人形やアルザスの形のボトル・・・嬉しい\(^o^)/
家の2軒隣でダリーが働いているというので寄ってみると、アクセサリーショップの裏で皆でお昼ご飯中。チーズもワインもお昼からしっかり開けてていいですね〜。
私もワインとチーズ渡されたので記念写真;^^
さあ、今から南に行って生産者訪問!
2010年05月24日
アルザスの休日
今日は休日。お店はどこもお休みですが、パン屋さんはあいています。クロワッサンを買い行くフランソワーズに着いて行きました。
ここはパティスリーですね。おいしそー!
クロワッサンも外はさくさく、中はふんわり。美味しかったです♪
ところでフランソワーズの作る、お昼ご飯は何度かブログに書いていますが、とってもヘルシーで私は大好き!
今日も、山盛りの人参のサラダと、
鶏、じゃがいも、野菜を何時間も煮こんで仕込む、野菜のポタージュ。
そして、グリーン・サラダ。
これと大きいハム一枚でお昼ご飯は終わりです。ヘルシーで、しっかりお腹が減って夕ご飯が食べれるので嬉しい♪
今日は日曜なので、Saverne という近くの村でスペクタクルがやっているようです。お出かけ好きのフランシス、フランソワーズが行くというので私も連れていってもらいました♪
巨大な岩がむき出しになってます! 登ると、アルザスが一望できるとっても良い眺め!
フランシスとフランソワーズ。名前が似てるのでややこしいですが、二人合わせて「FF」です。
さて、スペクタクルは中世の騎士でした。
戦いの様子を説明したり、騎士の遊び(戦いの練習)を実演したりと熱のこもったショーでした。
最近チェーザレ・ボルジアにはまっている私には興味深かったです;^^
そのあとは、Saverneの街中を散策。
10世紀の教会も!
アルザスに運河があるとは知りませんでした! パリまで続いてるそうです。本当?!
ナポレオンが別荘に使っていたというシャトーもありました。中がとっても素敵だそうですが、この日はもう閉館・・・・残念(T_T)
とーってもお天気の、素晴らしいお出かけでした♪
さあ、お休みは今日まで。明日はBチームを迎えにシャルルドゴーニュに行かなくちゃ。
ここはパティスリーですね。おいしそー!
クロワッサンも外はさくさく、中はふんわり。美味しかったです♪
ところでフランソワーズの作る、お昼ご飯は何度かブログに書いていますが、とってもヘルシーで私は大好き!
今日も、山盛りの人参のサラダと、
鶏、じゃがいも、野菜を何時間も煮こんで仕込む、野菜のポタージュ。
そして、グリーン・サラダ。
これと大きいハム一枚でお昼ご飯は終わりです。ヘルシーで、しっかりお腹が減って夕ご飯が食べれるので嬉しい♪
今日は日曜なので、Saverne という近くの村でスペクタクルがやっているようです。お出かけ好きのフランシス、フランソワーズが行くというので私も連れていってもらいました♪
巨大な岩がむき出しになってます! 登ると、アルザスが一望できるとっても良い眺め!
フランシスとフランソワーズ。名前が似てるのでややこしいですが、二人合わせて「FF」です。
さて、スペクタクルは中世の騎士でした。
戦いの様子を説明したり、騎士の遊び(戦いの練習)を実演したりと熱のこもったショーでした。
最近チェーザレ・ボルジアにはまっている私には興味深かったです;^^
そのあとは、Saverneの街中を散策。
10世紀の教会も!
アルザスに運河があるとは知りませんでした! パリまで続いてるそうです。本当?!
ナポレオンが別荘に使っていたというシャトーもありました。中がとっても素敵だそうですが、この日はもう閉館・・・・残念(T_T)
とーってもお天気の、素晴らしいお出かけでした♪
さあ、お休みは今日まで。明日はBチームを迎えにシャルルドゴーニュに行かなくちゃ。
2010年05月23日
ホワイトアスパラ/ヴァインバック
アルザスに来ています!
いつものFF(フランソワーズ&フランシス)のおうちにお邪魔しています♪
昨日の夕食はホワイトアスパラでした
美しくてうっとり♪ ゆがいている間から、甘ーい香りがして幸せでした
出来あがりはこんな感じ。ちょっとゆがきすぎたかしら、とフランソワーズは言いますが、私はこれぐらいもフランスっぽい気がして好きです。
前菜はキッシュ・・・かと思ったら、「キッシュじゃなくて玉葱のタルトよ」とフランソワーズが言います。ちょっと違うらしい。
フランシスは18世紀のアルザスの典型的なコロンバールに住んでいますが、ホームシアターをつけたらしいです;^^
さて、本日はヴァインバックを訪問しました! グラン・クリュが広がっています!
美しい畑♪ 全てビオディナミです。
それにしても良いお天気!! 昨日まで3週間はずっとお天気が悪かったそうで、葡萄も喜んでるみたいですね。
1月に日本に来てくださったカトリーヌさんです。
シュロスベルグの急斜面、すごいでしょ(>_<)
仕立てはダブル・グイヨです。ハートマークのようでかわいい。
ドメーヌに行くと、お母様もいらっしゃいました。とってもお洒落でしゃきしゃきされていて、素敵なマダムです! なんと81歳なんだそうです。見えない〜!!!超仕事してはりましたよ。
20種類試飲させてもらいました。最初のシルヴァネールから、最後のカンテサンスまで共通するのはすごいミネラル、そして素晴らしくエレガントでピュアだということ。
いやあ、本当に本当にこんなにピュアでエレガントでバランスが良いアルザスのワインって他にないかも・・・最近のマイ・ベスト・ドメーヌなのです♪♪
ランチもご馳走になってしまいました。素敵な台所☆
またしてもホワイト・アスパラガス!!! 嬉しすぎ
昨日食べたのよりも、さらに太い! みずみずしい〜♪ こちらはよりしゃきしゃきしてました。うん、確かにしゃきしゃきのほうも美味しいですね!
ハムと一緒に・・・甘くてジューシーで、かすかにほろ苦くて、ピノ・グリにぴったりでした! あまりの美味しさに調子に乗って、10本もたべてしまいました(>_<)
次はフォアグラ・・・普段は苦手な私もペロリといただける美味しさ♪ さすがです。勿論ゲヴュルツトラミネールと一緒に。
チーズはマンステール! やっぱりアルザスですからね〜。
試飲用の冷蔵庫には、ヴァインバックがびっしり!
デザートのイチゴには、リースリングのセレクション・グラン・ノーブルをふりかけて、少しだけ胡椒をかけて。甘くてスパイシーで香り良いですねえ。それにしても贅沢;^^ 普段の3倍ぐらい食べちゃいました・・・
セラーには大きなフードルが並んでいました。ここからあの美しいワインが生まれるのかと思うと神々しさまで感じます。
アルザスだけでなく、世界中のTOPクラスの白ワインであることは間違いないです!!!! この感動をご紹介するのが楽しみです♪♪
さて、帰りはコルマールの街に立ち寄りました。
良いお天気で、プティット・ヴェニスでくつろぐ人々。
猫が大量に寝てる・・・と思ったらぬいぐるみでした。良く出来てる。
こういうのに魅かれちゃいますねー。シャンピニオンのブティックって・・・・はい、キノコだらけでした;^^
コルマールから電車に乗ってストラスブールに戻ってきて、今度はストラスブールをお散歩。
やっぱり大聖堂は行かなくちゃね。周辺にはたくさんの観光客がいました(私もその一人;^^)。
大きくて美しい教会です。
外ではストリート・ミュージシャン(大道芸人?)も。
チーズ屋さんも大賑わいでした。じっくり見たかったけどあまり見れないぐらい人が多かったです。
いやあ、よく歩いた一日でした! 明日はお休み。明後日にはBグループが到着するので、明日はゆっくりします。
いつものFF(フランソワーズ&フランシス)のおうちにお邪魔しています♪
昨日の夕食はホワイトアスパラでした
美しくてうっとり♪ ゆがいている間から、甘ーい香りがして幸せでした
出来あがりはこんな感じ。ちょっとゆがきすぎたかしら、とフランソワーズは言いますが、私はこれぐらいもフランスっぽい気がして好きです。
前菜はキッシュ・・・かと思ったら、「キッシュじゃなくて玉葱のタルトよ」とフランソワーズが言います。ちょっと違うらしい。
フランシスは18世紀のアルザスの典型的なコロンバールに住んでいますが、ホームシアターをつけたらしいです;^^
さて、本日はヴァインバックを訪問しました! グラン・クリュが広がっています!
美しい畑♪ 全てビオディナミです。
それにしても良いお天気!! 昨日まで3週間はずっとお天気が悪かったそうで、葡萄も喜んでるみたいですね。
1月に日本に来てくださったカトリーヌさんです。
シュロスベルグの急斜面、すごいでしょ(>_<)
仕立てはダブル・グイヨです。ハートマークのようでかわいい。
ドメーヌに行くと、お母様もいらっしゃいました。とってもお洒落でしゃきしゃきされていて、素敵なマダムです! なんと81歳なんだそうです。見えない〜!!!超仕事してはりましたよ。
20種類試飲させてもらいました。最初のシルヴァネールから、最後のカンテサンスまで共通するのはすごいミネラル、そして素晴らしくエレガントでピュアだということ。
いやあ、本当に本当にこんなにピュアでエレガントでバランスが良いアルザスのワインって他にないかも・・・最近のマイ・ベスト・ドメーヌなのです♪♪
ランチもご馳走になってしまいました。素敵な台所☆
またしてもホワイト・アスパラガス!!! 嬉しすぎ
昨日食べたのよりも、さらに太い! みずみずしい〜♪ こちらはよりしゃきしゃきしてました。うん、確かにしゃきしゃきのほうも美味しいですね!
ハムと一緒に・・・甘くてジューシーで、かすかにほろ苦くて、ピノ・グリにぴったりでした! あまりの美味しさに調子に乗って、10本もたべてしまいました(>_<)
次はフォアグラ・・・普段は苦手な私もペロリといただける美味しさ♪ さすがです。勿論ゲヴュルツトラミネールと一緒に。
チーズはマンステール! やっぱりアルザスですからね〜。
試飲用の冷蔵庫には、ヴァインバックがびっしり!
デザートのイチゴには、リースリングのセレクション・グラン・ノーブルをふりかけて、少しだけ胡椒をかけて。甘くてスパイシーで香り良いですねえ。それにしても贅沢;^^ 普段の3倍ぐらい食べちゃいました・・・
セラーには大きなフードルが並んでいました。ここからあの美しいワインが生まれるのかと思うと神々しさまで感じます。
アルザスだけでなく、世界中のTOPクラスの白ワインであることは間違いないです!!!! この感動をご紹介するのが楽しみです♪♪
さて、帰りはコルマールの街に立ち寄りました。
良いお天気で、プティット・ヴェニスでくつろぐ人々。
猫が大量に寝てる・・・と思ったらぬいぐるみでした。良く出来てる。
こういうのに魅かれちゃいますねー。シャンピニオンのブティックって・・・・はい、キノコだらけでした;^^
コルマールから電車に乗ってストラスブールに戻ってきて、今度はストラスブールをお散歩。
やっぱり大聖堂は行かなくちゃね。周辺にはたくさんの観光客がいました(私もその一人;^^)。
大きくて美しい教会です。
外ではストリート・ミュージシャン(大道芸人?)も。
チーズ屋さんも大賑わいでした。じっくり見たかったけどあまり見れないぐらい人が多かったです。
いやあ、よく歩いた一日でした! 明日はお休み。明後日にはBグループが到着するので、明日はゆっくりします。