相変わらずシャンパーニュはこの日も晴天!
訪問一軒目は三ツ星生産者、ジャクソンです★★★!
こちらのセラーは本当に清潔で、神聖な雰囲気さえあります。
ジロパレット♪
リリース前の733のデゴルジュマン・タルティヴを飲ませていただきます。おお、深みが増してる・・・!
次のキュヴェからラベルが変わるのですね。到着が楽しみです。
透き通ってピュアながもものすごいエネルギーが詰まっている液体。ジャクソンのパワーはますます増しているように思います。
さて、二件目はヴィルマール!
こちらはマグナムなどはピュピトルでルミアージュしています。
通常キュヴェは大樽(左側)、上級キュヴェは小樽(右側)で醸造しています。
こちらに来るのは恐らく6回目・・・もっとかも?ティスティングルームのデザインが変わって、机も丸形から四角形に変更しておりました♪
安定してキメが細かく、華やかな味わいです。リリー・ラ・モンターニュの畑の中でも南向きのベストパートを所有していることは前の日に予習済♪
3件目は、ユベール・ポレ。久々の訪問です。
こちらのラベルやキャップシールのセンスが好き♪
もうじき引っ越しを考えてるそうです。大変だけど遣り甲斐があるよ、と目を輝かせるご当主。
酸がしっかりしたシャンパーニュです。ワイングロッサリーではオリジナルのドザージュ・ゼロをお願いしている生産者でもあります♪
そして最後は、アイ村の真珠、ガティノワ! 新当主のルイさん。
今回はこちらで母がデゴルジュマンに挑戦! なかなか上手にできてました。母のiPhoneで動画を撮ったので、ご親切な方は見てやってください(笑)。
途中でお父様のピエール・シュヴァルさんも来られて、現在進行中のシャンパーニュの世界遺産登録のプランについて聞きました。立派な冊子もあって、これはすごいプロジェクトのようです!
無事、世界遺産に登録されることを祈ってますね♪
シャンパーニュの世界も伝統的でありながら、日々進化しているのが楽しいです。これからも目が離せません!
2014年06月16日
2014年06月13日
マルク・クライデンヴァイス訪問♪
午後の訪問は、マルク・クライデンヴァイス! 9年ぶりに訪問しました。
昔は学生のような雰囲気だったアントワーヌさんが、今は当主となりすっかり貫禄があります。手の爪に土が入り込んだ、本物のヴィニュロンの手。
地図と石を見ながら、テロワールを頭に叩き込んでの試飲。
1983年のカステルベルグも試飲させていただきました。熟成していながらも硬質なミネラルがしっかり。いいなあいいなあ。
こちらは毎年ラベルが変わるのですよね。
母とアントワーヌさんのツーショット;^^
畑もあちこち見せていただきました。予習のおかげでテロワールの理解はばっちりです。
彼はお父さんの時代とはまた違う、彼なりの方法でテロワールを向き合っているようです。これからのワインがとっても楽しみ!!
さて、この日も夜はフランソワーズの手料理。
たっぷりのサラダに、アルザスのソーセージ!
ワインはボルドーです。彼らはアルザシアンながらボルドーしか飲まない。不思議。
人生で一番ボルドーを飲むのは、アルザスにいるときです;^^
昔は学生のような雰囲気だったアントワーヌさんが、今は当主となりすっかり貫禄があります。手の爪に土が入り込んだ、本物のヴィニュロンの手。
地図と石を見ながら、テロワールを頭に叩き込んでの試飲。
1983年のカステルベルグも試飲させていただきました。熟成していながらも硬質なミネラルがしっかり。いいなあいいなあ。
こちらは毎年ラベルが変わるのですよね。
母とアントワーヌさんのツーショット;^^
畑もあちこち見せていただきました。予習のおかげでテロワールの理解はばっちりです。
彼はお父さんの時代とはまた違う、彼なりの方法でテロワールを向き合っているようです。これからのワインがとっても楽しみ!!
さて、この日も夜はフランソワーズの手料理。
たっぷりのサラダに、アルザスのソーセージ!
ワインはボルドーです。彼らはアルザシアンながらボルドーしか飲まない。不思議。
人生で一番ボルドーを飲むのは、アルザスにいるときです;^^
2010年03月16日
NZの楠田さんご来店♪
ニュージーランドで素晴らしいワインを造る、楠田浩之さん♪
今回非公式に日本にお戻りらしく、「少しだけご挨拶に伺います」と本日ご連絡いただきました
ワイングロッサリーのセラーでパチリ★
新リリースのリースリングやこれから発売のシラー、メルロのお話などお伺いしました♪ これからのご活躍がますます楽しみです!!
次回ご帰国の際にはぜひディナーを!!とお願いしておきました♪
超人気のクスダワイン、今ならあと少しだけ在庫あります♪
●クスダ ピノ・ノワール 2008年
さて、ニュージーランドで活躍するもう一人のワイン醸造家、小山さんも今週ご来店いただいて、ワイン教室<中級>のゲスト講師をしていただきます。
◆小山氏ワインセミナー
日時:2010年3月19日(金) 18時45分受付 19時開始
会費:お一人様¥2,000
講師:小山竜宇氏(マウント・フォード)
場所:ワイングロッサリー オフィス
北半球ではオー・ボン・クリマを手伝い、南半球ではNZを代表するピノ・ノワールとシャルドネで有名なマウントフォードのアシスタント・ワインメーカーをされている小山さん!
素晴らしいワイン造りの秘密や、世界のワインの最前線のお話を聞くチャンスです!
あと数席のお席があります。
金曜ですが滅多にない機会なので、ワイン好き(特にピノ・ラヴァーの方!」)にはぜひご参加いただきたいセミナーです♪
ご参加、お待ちしております!
今回非公式に日本にお戻りらしく、「少しだけご挨拶に伺います」と本日ご連絡いただきました
ワイングロッサリーのセラーでパチリ★
新リリースのリースリングやこれから発売のシラー、メルロのお話などお伺いしました♪ これからのご活躍がますます楽しみです!!
次回ご帰国の際にはぜひディナーを!!とお願いしておきました♪
超人気のクスダワイン、今ならあと少しだけ在庫あります♪
●クスダ ピノ・ノワール 2008年
さて、ニュージーランドで活躍するもう一人のワイン醸造家、小山さんも今週ご来店いただいて、ワイン教室<中級>のゲスト講師をしていただきます。
◆小山氏ワインセミナー
日時:2010年3月19日(金) 18時45分受付 19時開始
会費:お一人様¥2,000
講師:小山竜宇氏(マウント・フォード)
場所:ワイングロッサリー オフィス
北半球ではオー・ボン・クリマを手伝い、南半球ではNZを代表するピノ・ノワールとシャルドネで有名なマウントフォードのアシスタント・ワインメーカーをされている小山さん!
素晴らしいワイン造りの秘密や、世界のワインの最前線のお話を聞くチャンスです!
あと数席のお席があります。
金曜ですが滅多にない機会なので、ワイン好き(特にピノ・ラヴァーの方!」)にはぜひご参加いただきたいセミナーです♪
ご参加、お待ちしております!
2009年11月20日
シャンパーニュ・三ツ星巡り
今日の夕方に帰国しました♪ でも2日前のシャンパーニュ訪問のご報告から。
朝7時半にブルゴーニュを出て、シャンパーニュに着いたのは10時半。シャンパーニュの畑はこんな感じです。
一軒目は、今年三ツ星に昇格した、ジャクソン!
シャンパーニュ地方の伝統的な圧搾機。
ジャクソンは今、まさに変革の途中です。キュヴェの種類も変更&整理して、造り方もどんどん変えていってるそう。ステンレスタンクを減らして大樽の比率を上げているのもそのひとつ。
樽で発酵中のワインをたくさん試飲させてもらいます。すでに発酵中の段階でワインとして素晴らしく美味しい。これってなかなかないことです!
ピノ・ノワール100%でセニエ方式で造られたロゼ。チェリーやプラムの香りもしっかり!
そのあとは座って瓶からティスティング。この方はご当主のシケさんです。
キュヴェ733、アヴィズ・グラン・クリュ2000年、シャンカン2002年(リリース前の未完成品)、テール・ルージュ・ロゼ2004年。
蜜のような、焼きリンゴのような香ばしい甘みとヨード系でまったりしたミネラルの熟成感、そして勿論美しい酸と骨格の長さ。うーん、見事すぎます!(>_<)
勿論今までもジャクソンは好きでしたが、今まで飲んでいたのは少し飲み頃より早かったのでしょうか?! うまみが、うまみが、全然違う〜(/ロ゚)/
ランチもジャクソンでいただいちゃいました♪
マグナム!
ずっと飲み続けていたくなるような素晴らしさでした。ジャクソン、すごいんですね。。。今さらながら改めて大感動でした!!
この素晴らしさを体感した私、WGで隠していた89年を販売開始することにしました。数本でーす♪
http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/c/912
そのあとはヴィルマール訪問。偶然イギリスのワイン・ジャーナリストとBBRのバイヤーとも一緒になって試飲します。
こちらはご当主のローラン・シャンさん。
樽の柔らかさが溶け込んでいるシャンパーニュです♪
試飲の後、地下セラーを見せてもらっていると「コトッ、コトッ」と静寂の中に何かリズミカルな音が聞こえます。
ルミアージュの職人さんがお仕事中でした!
ロゼ・シャンパーニュは澱も美しい♪
この日はジャクソンのランチを3時すぎまでいただいていたので、ディナーはボワイエのビストロで軽めに。
翌日は晴天! 畑が美しいこと!
ブージィ村ではエスカルゴの養殖販売農家に立ち寄り・・・(ちょっぴり不気味でした;^^)
前日にボランジェの写真も撮っていたことから、急遽シャンパーニュの三ツ星めぐりをすることにしました。
エグリ・ウーリエでは表から写真を撮るだけ・・・のつもりが、マダムに見つかり(笑)、「以前に京都で訪問してもらっているワインショップです」と説明すると、中でシャンパンいただいちゃいました♪ ラッキー♪
エグリ・ウーリエのシャンパンも年々すごさが増すというか、洗練されていくというか・・・そういえばジャクソンのシケさんが「広いシャンパーニュ中のTOPを、しいてあげると二つある。ウーリエとジャクソンだ」と言ってましたっけ。ナルホド・・・わかるなあ。
畑を抜けて、クリュッグ、サロン、ジャック・セロスでも記念撮影☆
ドン・ペリニヨン修道僧が眠る教会にも立ち寄りました。
マルヌ川がゆっくりと流れています。
シャンパーニュはブドウの葉がない季節でさえも、丘陵が連なる美しい土地です。この景色を覚えていて、京都でもシャンパーニュを飲みますね☆
朝7時半にブルゴーニュを出て、シャンパーニュに着いたのは10時半。シャンパーニュの畑はこんな感じです。
一軒目は、今年三ツ星に昇格した、ジャクソン!
シャンパーニュ地方の伝統的な圧搾機。
ジャクソンは今、まさに変革の途中です。キュヴェの種類も変更&整理して、造り方もどんどん変えていってるそう。ステンレスタンクを減らして大樽の比率を上げているのもそのひとつ。
樽で発酵中のワインをたくさん試飲させてもらいます。すでに発酵中の段階でワインとして素晴らしく美味しい。これってなかなかないことです!
ピノ・ノワール100%でセニエ方式で造られたロゼ。チェリーやプラムの香りもしっかり!
そのあとは座って瓶からティスティング。この方はご当主のシケさんです。
キュヴェ733、アヴィズ・グラン・クリュ2000年、シャンカン2002年(リリース前の未完成品)、テール・ルージュ・ロゼ2004年。
蜜のような、焼きリンゴのような香ばしい甘みとヨード系でまったりしたミネラルの熟成感、そして勿論美しい酸と骨格の長さ。うーん、見事すぎます!(>_<)
勿論今までもジャクソンは好きでしたが、今まで飲んでいたのは少し飲み頃より早かったのでしょうか?! うまみが、うまみが、全然違う〜(/ロ゚)/
ランチもジャクソンでいただいちゃいました♪
マグナム!
ずっと飲み続けていたくなるような素晴らしさでした。ジャクソン、すごいんですね。。。今さらながら改めて大感動でした!!
この素晴らしさを体感した私、WGで隠していた89年を販売開始することにしました。数本でーす♪
http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/c/912
そのあとはヴィルマール訪問。偶然イギリスのワイン・ジャーナリストとBBRのバイヤーとも一緒になって試飲します。
こちらはご当主のローラン・シャンさん。
樽の柔らかさが溶け込んでいるシャンパーニュです♪
試飲の後、地下セラーを見せてもらっていると「コトッ、コトッ」と静寂の中に何かリズミカルな音が聞こえます。
ルミアージュの職人さんがお仕事中でした!
ロゼ・シャンパーニュは澱も美しい♪
この日はジャクソンのランチを3時すぎまでいただいていたので、ディナーはボワイエのビストロで軽めに。
翌日は晴天! 畑が美しいこと!
ブージィ村ではエスカルゴの養殖販売農家に立ち寄り・・・(ちょっぴり不気味でした;^^)
前日にボランジェの写真も撮っていたことから、急遽シャンパーニュの三ツ星めぐりをすることにしました。
エグリ・ウーリエでは表から写真を撮るだけ・・・のつもりが、マダムに見つかり(笑)、「以前に京都で訪問してもらっているワインショップです」と説明すると、中でシャンパンいただいちゃいました♪ ラッキー♪
エグリ・ウーリエのシャンパンも年々すごさが増すというか、洗練されていくというか・・・そういえばジャクソンのシケさんが「広いシャンパーニュ中のTOPを、しいてあげると二つある。ウーリエとジャクソンだ」と言ってましたっけ。ナルホド・・・わかるなあ。
畑を抜けて、クリュッグ、サロン、ジャック・セロスでも記念撮影☆
ドン・ペリニヨン修道僧が眠る教会にも立ち寄りました。
マルヌ川がゆっくりと流れています。
シャンパーニュはブドウの葉がない季節でさえも、丘陵が連なる美しい土地です。この景色を覚えていて、京都でもシャンパーニュを飲みますね☆
2009年11月19日
ヴォギュエ、ソゼ、フィシェ♪
オークションの翌日はブルゴーニュの生産者巡りです! 一軒目はブルゴーニュで一番古いという樹の近くにある・・
コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ♪
詩のようにワインを語る醸造家、フランソワ・ミエさんと一緒にティスティングさせてもらいます。
2008年の出来に大変満足している、というミエさん。とても艶やか。
ミュジニィがさすがに一番美味しかった・・・次点はアムルーズ♪ なんて偉そうに私が言うまでもありませんね。
ブドウ畑は今はこんな感じです。ここはシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ。
摘み残されたブドウもちらほら。
次はジャン・フィリップ・フィシェ。あいにくご当主は不在でしたが、二番手のニコラさんに案内してもらいます。
フィシェも2008は苦労したそうですが、なんのなんの、良いバランスで瓶に詰められて飲むのが楽しみになる味です。
最後はムルソー・グリアッシュの2002とムルソー・テソンの1996年を。キノコの裏の白い香りがして・・トリュフっぽい♪
最後の訪問はエティエンヌ・ソゼ。
京都にも来てくださったことのある、ご当主ブードさん。
やっぱりワインのテンションが一級品ですね(>_<) 感動的です。
グランクリュ4種は特に圧巻でした。ヴィアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、モンラッシェ、、、余韻が長い長い!!
画像に香りがつけば良いのに、と思うぐらいの良い香り。蜂蜜、ミネラル、レモン、ナッツ・・・♪
このレベルのワインはやっぱりそうあるものではないなあ、と改めてソゼの持つ名声に、納得しました。
夜は軽めに、帆立だけ。
ワインは私の大好きなルーミエを見つけたので迷わずこれに。
美味しかったですが2005はまだちょっと早かったですね(>_<)
さて、次の日は早起きしてシャンパーニュに移動!
コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ♪
詩のようにワインを語る醸造家、フランソワ・ミエさんと一緒にティスティングさせてもらいます。
2008年の出来に大変満足している、というミエさん。とても艶やか。
ミュジニィがさすがに一番美味しかった・・・次点はアムルーズ♪ なんて偉そうに私が言うまでもありませんね。
ブドウ畑は今はこんな感じです。ここはシャンベルタン・クロ・ド・ベーズ。
摘み残されたブドウもちらほら。
次はジャン・フィリップ・フィシェ。あいにくご当主は不在でしたが、二番手のニコラさんに案内してもらいます。
フィシェも2008は苦労したそうですが、なんのなんの、良いバランスで瓶に詰められて飲むのが楽しみになる味です。
最後はムルソー・グリアッシュの2002とムルソー・テソンの1996年を。キノコの裏の白い香りがして・・トリュフっぽい♪
最後の訪問はエティエンヌ・ソゼ。
京都にも来てくださったことのある、ご当主ブードさん。
やっぱりワインのテンションが一級品ですね(>_<) 感動的です。
グランクリュ4種は特に圧巻でした。ヴィアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、モンラッシェ、、、余韻が長い長い!!
画像に香りがつけば良いのに、と思うぐらいの良い香り。蜂蜜、ミネラル、レモン、ナッツ・・・♪
このレベルのワインはやっぱりそうあるものではないなあ、と改めてソゼの持つ名声に、納得しました。
夜は軽めに、帆立だけ。
ワインは私の大好きなルーミエを見つけたので迷わずこれに。
美味しかったですが2005はまだちょっと早かったですね(>_<)
さて、次の日は早起きしてシャンパーニュに移動!
2009年11月15日
ボーヌで試飲中☆
ブルゴーニュのボーヌに滞在中です。ホテルのネット環境が悪く、なかなかブログアップできませんねえ(>_<)
ブルゴーニュに到着した一日目。ジャノ・ボスを訪問♪
コント・ラフォンで醸造長を勤めていたジャノさんが、自分でワインを造り出したのがジャノ・ボス。
試飲をしていると誰かきた・・・と思ったら、コント・ラフォンのドミニク・ラフォン氏!
自分のワインに専念すべく、今年の春でラフォンをやめたジャノさんですが、ドミニクさんのたっての要請もあり、コント・ラフォンの醸造のお手伝いも続けるそうです。
ドミニクさんとも一緒にワインを試飲します。2008年のジャノ・ボスは例年にも増して、すごーい美味しいですよ。高レベル!!
夜は有坂さん御一行とお食事☆
帆立とトリュフ重ね
たまごのトリュフ風味
メインはグルヌイユとエスカルゴ;^^
ワインもたくさんいただきました♪
蛙でおなかいっぱいになって寝ました・・・・ケロッ。
翌日は、モレ・サン・ドニのドメーヌ・アルロー。馬で耕作しているんですって。立派な脚〜!
2008年はマロラクティク発酵は終わって、来月かさ来月に瓶詰めするそう。艶やかでシルキー。入荷するのが楽しみな出来ばえです!!
男前のシプリアンさんは、今後ますます良いワインを造っていくのでしょう。楽しみです。
その次はパトリス・リオンのセラーでニュイ・サン・ジョルジュのモノポールの持ち主ばかりが集まるティスティングがあるというので参加させてもらいました。
ラルローやフレデリック・ミュニエ、プリューレ・ロックなどのモノポールの2006年と2007年。
生産者ご本人は勿論のこと、有名なジャーナリストもいらしていてドキドキしながらの試飲。どれも好きな味ですが、ラルローが特に
奥には96年もあって、熟成の変化を確認します。
ニュイ・サン・ジョルジュはかわいい街です。
一休みした後は、ロベール・シュヴィヨン。
シマリスみたいな髪型をしていますが、硬くてなかなか飲み頃に達しないワインを造るのがこちら。
はじめから甘く、やわらかく、ではなく緊張感のある本物のワイン。
2008年を樽から一通り試飲させてもらったとは98年も。うーん、10年たってやっと飲み頃。でも飲み頃に達したワインは他に追随を許さない真の味わい。どっちがいいのか・・
最初の数年は硬いので売りにくいのですが(笑)、やっぱり本物のワインは良いですね!
ブルゴーニュに到着した一日目。ジャノ・ボスを訪問♪
コント・ラフォンで醸造長を勤めていたジャノさんが、自分でワインを造り出したのがジャノ・ボス。
試飲をしていると誰かきた・・・と思ったら、コント・ラフォンのドミニク・ラフォン氏!
自分のワインに専念すべく、今年の春でラフォンをやめたジャノさんですが、ドミニクさんのたっての要請もあり、コント・ラフォンの醸造のお手伝いも続けるそうです。
ドミニクさんとも一緒にワインを試飲します。2008年のジャノ・ボスは例年にも増して、すごーい美味しいですよ。高レベル!!
夜は有坂さん御一行とお食事☆
帆立とトリュフ重ね
たまごのトリュフ風味
メインはグルヌイユとエスカルゴ;^^
ワインもたくさんいただきました♪
蛙でおなかいっぱいになって寝ました・・・・ケロッ。
翌日は、モレ・サン・ドニのドメーヌ・アルロー。馬で耕作しているんですって。立派な脚〜!
2008年はマロラクティク発酵は終わって、来月かさ来月に瓶詰めするそう。艶やかでシルキー。入荷するのが楽しみな出来ばえです!!
男前のシプリアンさんは、今後ますます良いワインを造っていくのでしょう。楽しみです。
その次はパトリス・リオンのセラーでニュイ・サン・ジョルジュのモノポールの持ち主ばかりが集まるティスティングがあるというので参加させてもらいました。
ラルローやフレデリック・ミュニエ、プリューレ・ロックなどのモノポールの2006年と2007年。
生産者ご本人は勿論のこと、有名なジャーナリストもいらしていてドキドキしながらの試飲。どれも好きな味ですが、ラルローが特に
奥には96年もあって、熟成の変化を確認します。
ニュイ・サン・ジョルジュはかわいい街です。
一休みした後は、ロベール・シュヴィヨン。
シマリスみたいな髪型をしていますが、硬くてなかなか飲み頃に達しないワインを造るのがこちら。
はじめから甘く、やわらかく、ではなく緊張感のある本物のワイン。
2008年を樽から一通り試飲させてもらったとは98年も。うーん、10年たってやっと飲み頃。でも飲み頃に達したワインは他に追随を許さない真の味わい。どっちがいいのか・・
最初の数年は硬いので売りにくいのですが(笑)、やっぱり本物のワインは良いですね!
2009年08月04日
クライマックスはKでフィーバー!
レコールNo.41のランチのあと、Ash Hollow Vineyardにむかいます。
Reininger Wineryのオーナー、Chuck Reininger氏がバスに乗ってきてくださって、畑ツアーです。
今回、ワシントンの畑ではどこでも巨大なプロペラがありました。冬や春先に温度が下がったとき、霜が降りて葡萄の樹が死んでしまうという被害が多い土地です。そんなときに空気を撹拌させて霜がつくのを防ぐようだそう。
そのあとはReinieger Wineryで、地質学の教授によるワラ・ワラのテロワールの講義を、セラーの中で聞きます。寒かった!(>_<)
氷河期の氷が溶けて、大洪水が起こって。それらの要因が重なりあってはっきりと土壌が違うために、ワインも違う味になるんですね!
温度帯によって、むいている品種も変わります。
土を見ながら、その土地のワインをティスティング。ふうぅむ・・・
さあ、最終日はまだまだスケジュールが詰まっています!
ホテルに帰って着替えたら、次はK Vintnersの有名なオーナー、Charles Smith氏が迎えにきてくれました!
バスで彼のワイナリーに行く・・・のかと思いきや、「正式なワイナリー訪問ってのを教えてやるぜ。それは、最初にパプでビールを飲むもんなのさ!」と連れて行かれた超カントリーでレトロなパブ。
我々、ちょっと変わった格好をしていたので中にいた常連のオジサン、オバサンも驚いてはりました;^^
ビールを飲んで、あつあつのポップコーンを食べて、正式なワイナリー訪問への第一歩はこれでOK?
セラーには大きく「K」の文字が。ぶっとびのCharlesさんはこんな方です。
シラーのロゼ、爽やかで美味しかったですね〜。
先ほど「我々はちょっと変わった格好をしていた」と書きましたが、実はこの日は女性は浴衣で訪問したのでした。変なツーショット?;^^
敷地内には小川も流れていて、野生のほろほろ鳥が親子連れで散歩していたりして、気持ちいい!
勿論試飲もたくさんしました。セラーでの樽からの試飲はちょっと驚きました。すでに非常〜に美味しいんです!
前からとっても美味しいワインという認識はありましたが、ここまでだったとは!!!と、彼のキャラクターと正反対に思える(それともこれが真実の姿?)素敵なワイン、すっかり惚れちゃいました♪
でもセラーで1時間以上立ったままの試飲・・・またしても寒かったです(T_T)
試飲を満喫したあとは芝生の上でディナー☆
面白い猫もいます。人懐っこくてかわいかった☆
メインは丸ごとのチキン!
太陽が沈むと蝋燭の光で盛り上がります♪
アンリ・ボノーの古いヴィンテージも2種類いただきました。うっとり。
しかし、Kのワインも見た目はこんなん↓ですが、すごくしっとりとした、美しいワインなんです!
髪型そっくりな綾ちゃんと記念写真を撮ろうとしたら、睨んでくれるCharlesさん。
でもお話していると、とても繊細な方であることがよくわかりました。やっぱり繊細でないと良いワインは造れません!
見た目に騙されず、美味しいワインがお好きな方は彼のワインをお試しいただきたいです♪ WGでも数種類おいております♪
ケイ・ヴィントナーズ K Vintners
http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/c/845
この日のディナーは12時頃に終了。なんでも前の日に飲み過ぎたCharlesさんは少し疲れていたそうで、早い終了となったのです。例年は朝方まで飲むのが普通だそうで、疲れていてくれてほっとしました;^^
==
さて、翌日はコロンビア川沿いを通って、ポートランド国際空港に向かいます。Walulla Vineyardを反対側から見るとこんな景色なんですね!
ワシントンは風が強いので、全米一、風車(風力発電のための風車)が長く連なっている土地でもあるそうです。
巨大風車がずーっと並んでいる様子は、なんというか、圧巻。
最後には「いつも流れている滝の中では全米で二番目に長い」というMultnomahの滝も駆け足で見学。
大層充実したオレゴン&ワシントンのワイナリー訪問ツアーでした!!
何といっても一番すごいのは情熱あふれるオルカのスタッフ、今川さんです。
これはアメリカに到着して飛行機を降り、バスに乗り込んだ瞬間の画像です。バスに乗ってすぐに地図を出して地形の説明を始める今川さん。
そしてこの詳しい説明は、ツアー中ずっと続きました。
太陽かんかん照り畑の中でも立体地図で、位置や地形を説明。!
最後は空港にむかうバスの中でも!
常に愛用のデコボコ地図を使って、熱心に説明しれくださいました。今川さんの地図なしでは、方向音痴の私はきっと理解が低かったことでしょう。本当にお世話になりました!
勿論他のオルカさんのスタッフの方々、社長様、他ご一緒させていただいたメンバーの方々にも、大変お世話になりました。途中で体調悪くなって皆さんにご迷惑をおかけしました(>_<)
でも皆さんのおかげで、一生の記憶に残る旅となりました。ありがとうございます!
大変オレゴンとワシントンについての愛と理解が深まりました。今後はお客様にその愛を広めていきます♪ 皆さま、よろしくお願いします\(^o^)/
Reininger Wineryのオーナー、Chuck Reininger氏がバスに乗ってきてくださって、畑ツアーです。
今回、ワシントンの畑ではどこでも巨大なプロペラがありました。冬や春先に温度が下がったとき、霜が降りて葡萄の樹が死んでしまうという被害が多い土地です。そんなときに空気を撹拌させて霜がつくのを防ぐようだそう。
そのあとはReinieger Wineryで、地質学の教授によるワラ・ワラのテロワールの講義を、セラーの中で聞きます。寒かった!(>_<)
氷河期の氷が溶けて、大洪水が起こって。それらの要因が重なりあってはっきりと土壌が違うために、ワインも違う味になるんですね!
温度帯によって、むいている品種も変わります。
土を見ながら、その土地のワインをティスティング。ふうぅむ・・・
さあ、最終日はまだまだスケジュールが詰まっています!
ホテルに帰って着替えたら、次はK Vintnersの有名なオーナー、Charles Smith氏が迎えにきてくれました!
バスで彼のワイナリーに行く・・・のかと思いきや、「正式なワイナリー訪問ってのを教えてやるぜ。それは、最初にパプでビールを飲むもんなのさ!」と連れて行かれた超カントリーでレトロなパブ。
我々、ちょっと変わった格好をしていたので中にいた常連のオジサン、オバサンも驚いてはりました;^^
ビールを飲んで、あつあつのポップコーンを食べて、正式なワイナリー訪問への第一歩はこれでOK?
セラーには大きく「K」の文字が。ぶっとびのCharlesさんはこんな方です。
シラーのロゼ、爽やかで美味しかったですね〜。
先ほど「我々はちょっと変わった格好をしていた」と書きましたが、実はこの日は女性は浴衣で訪問したのでした。変なツーショット?;^^
敷地内には小川も流れていて、野生のほろほろ鳥が親子連れで散歩していたりして、気持ちいい!
勿論試飲もたくさんしました。セラーでの樽からの試飲はちょっと驚きました。すでに非常〜に美味しいんです!
前からとっても美味しいワインという認識はありましたが、ここまでだったとは!!!と、彼のキャラクターと正反対に思える(それともこれが真実の姿?)素敵なワイン、すっかり惚れちゃいました♪
でもセラーで1時間以上立ったままの試飲・・・またしても寒かったです(T_T)
試飲を満喫したあとは芝生の上でディナー☆
面白い猫もいます。人懐っこくてかわいかった☆
メインは丸ごとのチキン!
太陽が沈むと蝋燭の光で盛り上がります♪
アンリ・ボノーの古いヴィンテージも2種類いただきました。うっとり。
しかし、Kのワインも見た目はこんなん↓ですが、すごくしっとりとした、美しいワインなんです!
髪型そっくりな綾ちゃんと記念写真を撮ろうとしたら、睨んでくれるCharlesさん。
でもお話していると、とても繊細な方であることがよくわかりました。やっぱり繊細でないと良いワインは造れません!
見た目に騙されず、美味しいワインがお好きな方は彼のワインをお試しいただきたいです♪ WGでも数種類おいております♪
ケイ・ヴィントナーズ K Vintners
http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/c/845
この日のディナーは12時頃に終了。なんでも前の日に飲み過ぎたCharlesさんは少し疲れていたそうで、早い終了となったのです。例年は朝方まで飲むのが普通だそうで、疲れていてくれてほっとしました;^^
==
さて、翌日はコロンビア川沿いを通って、ポートランド国際空港に向かいます。Walulla Vineyardを反対側から見るとこんな景色なんですね!
ワシントンは風が強いので、全米一、風車(風力発電のための風車)が長く連なっている土地でもあるそうです。
巨大風車がずーっと並んでいる様子は、なんというか、圧巻。
最後には「いつも流れている滝の中では全米で二番目に長い」というMultnomahの滝も駆け足で見学。
大層充実したオレゴン&ワシントンのワイナリー訪問ツアーでした!!
何といっても一番すごいのは情熱あふれるオルカのスタッフ、今川さんです。
これはアメリカに到着して飛行機を降り、バスに乗り込んだ瞬間の画像です。バスに乗ってすぐに地図を出して地形の説明を始める今川さん。
そしてこの詳しい説明は、ツアー中ずっと続きました。
太陽かんかん照り畑の中でも立体地図で、位置や地形を説明。!
最後は空港にむかうバスの中でも!
常に愛用のデコボコ地図を使って、熱心に説明しれくださいました。今川さんの地図なしでは、方向音痴の私はきっと理解が低かったことでしょう。本当にお世話になりました!
勿論他のオルカさんのスタッフの方々、社長様、他ご一緒させていただいたメンバーの方々にも、大変お世話になりました。途中で体調悪くなって皆さんにご迷惑をおかけしました(>_<)
でも皆さんのおかげで、一生の記憶に残る旅となりました。ありがとうございます!
大変オレゴンとワシントンについての愛と理解が深まりました。今後はお客様にその愛を広めていきます♪ 皆さま、よろしくお願いします\(^o^)/
2009年07月30日
小学校でワインを飲む☆
ワシントン最終日!
まずは有名な畑、Seven Hills Vineyard に向かいます。
葡萄がもうなりかけてます! あと1週間ぐらいしたら色づきは始まるそう。
レコールNO.41 のオーナー、Martin Clabb氏と待ち合わせて畑見学です!
Martin Clabb氏は先日WGにもご訪問くださって、スタッフ向けのセミナーをしていただいたのでそのときの御礼も申し上げます。
「東屋(あずまや)があるのでそこで説明を聞きましょう」と言われて???だったのですが、行ってみると確かに畑の真ん中に、葡萄を屋根にした東屋がありました;^^
(元来「東屋」とは東国の簡素な造りの住まいを指す言葉だが、近年では転じて庭園や公園に設けられた休憩用の小さな建物を指す by Wikipedia)
しかし、ここは風がビュービュービュービューとすごいっ(>_<)
最初は「うわー、すごい風!」という程度でしたが、あまりにすさまじい突風の中1時間ぐらい立って説明をきいているだけで、私はすっかり衰弱してしまいました。弱過ぎでしょうか・・
この風が葡萄にストレスを与え、実が凝縮して小さくなり、病害からも防げるとのこと。はい、風によるストレス、身を持って納得いたしました。
そのSeven Hillsの上に、現在開発中の畑があるということで見せてもらいます。これは崖の断面の土壌です↓
ここは1億年前の洪水に浸かっていない場所らしいです(Seven Hillsは洪水に浸かってます)。火山岩が固まった玄武岩ですが、こんな風にぐるぐるとした模様の場所もあります。
「オニオン・スキン(玉ねぎの皮)」と呼んでらっしゃいましたが、ちょっと気持ち悪かったです;^^ 岩はすぐにはがれます。土砂崩れがおきないのかしら?
さて、L'Ecole No.41に到着!
ここは昔、小学校だった校舎を改装してワイナリーにしているのです。教室は2つしかない分校です♪ (レコールとはフランス語で学校という意味です。ここは昔、フランス人居住区だったそう)
ワインのラベルは、当時8歳だった子供が描いたこの校舎の絵。上手だわ〜!
ワイン名が書いてあるところは、黒板のデザインになっているんです。落書きもある♪
実際のこちらのワイナリーも、ティスティング・ルームのカウンターは黒板☆
試飲をして、買う数を書いている人もいました。
ワイナリー見学では樽から数々のワインを、レコールのロゴ入りグラスで試飲。
Seven Hills Vineyardのワインは、突風の中で育った葡萄の味がする気がします;^^ 凝縮しているけれどシルキー♪
勿論、ボトルからも試飲して・・・そして、教室の中でランチをいただきました。
小学校の頃、教室でお楽しみ会などしたことを彷彿とさせる雰囲気でした。
でももう私達は大人だから、昼からワインも飲んじゃいますけどね☆
このL'Ecole No.41はかわいいラベルやワイナリーですが、中身は大変な本格派。世界でも評価の高いセミヨンやメルロ、カベルネ、シラーを作っています。
個人的にはセミヨンとメルロが好きですね。ペリジも見事!
昼食後、ティスティング・ルームでお土産を買いました;^^
学校だけに、鉛筆!
今回、レコールのワインをお買い上げの方に先着15名様にこのレコール・鉛筆をプレゼントいたします♪
ちょっと太めの鉛筆なので、なんとなくアメリカンです。これでティスティング・コメントを書いてみてください(笑)。
赤色と黄色の二色のデザインですが、どちらが送られるかはおまかせくださいませ♪ かわいいですよ;^^
まずは有名な畑、Seven Hills Vineyard に向かいます。
葡萄がもうなりかけてます! あと1週間ぐらいしたら色づきは始まるそう。
レコールNO.41 のオーナー、Martin Clabb氏と待ち合わせて畑見学です!
Martin Clabb氏は先日WGにもご訪問くださって、スタッフ向けのセミナーをしていただいたのでそのときの御礼も申し上げます。
「東屋(あずまや)があるのでそこで説明を聞きましょう」と言われて???だったのですが、行ってみると確かに畑の真ん中に、葡萄を屋根にした東屋がありました;^^
(元来「東屋」とは東国の簡素な造りの住まいを指す言葉だが、近年では転じて庭園や公園に設けられた休憩用の小さな建物を指す by Wikipedia)
しかし、ここは風がビュービュービュービューとすごいっ(>_<)
最初は「うわー、すごい風!」という程度でしたが、あまりにすさまじい突風の中1時間ぐらい立って説明をきいているだけで、私はすっかり衰弱してしまいました。弱過ぎでしょうか・・
この風が葡萄にストレスを与え、実が凝縮して小さくなり、病害からも防げるとのこと。はい、風によるストレス、身を持って納得いたしました。
そのSeven Hillsの上に、現在開発中の畑があるということで見せてもらいます。これは崖の断面の土壌です↓
ここは1億年前の洪水に浸かっていない場所らしいです(Seven Hillsは洪水に浸かってます)。火山岩が固まった玄武岩ですが、こんな風にぐるぐるとした模様の場所もあります。
「オニオン・スキン(玉ねぎの皮)」と呼んでらっしゃいましたが、ちょっと気持ち悪かったです;^^ 岩はすぐにはがれます。土砂崩れがおきないのかしら?
さて、L'Ecole No.41に到着!
ここは昔、小学校だった校舎を改装してワイナリーにしているのです。教室は2つしかない分校です♪ (レコールとはフランス語で学校という意味です。ここは昔、フランス人居住区だったそう)
ワインのラベルは、当時8歳だった子供が描いたこの校舎の絵。上手だわ〜!
ワイン名が書いてあるところは、黒板のデザインになっているんです。落書きもある♪
実際のこちらのワイナリーも、ティスティング・ルームのカウンターは黒板☆
試飲をして、買う数を書いている人もいました。
ワイナリー見学では樽から数々のワインを、レコールのロゴ入りグラスで試飲。
Seven Hills Vineyardのワインは、突風の中で育った葡萄の味がする気がします;^^ 凝縮しているけれどシルキー♪
勿論、ボトルからも試飲して・・・そして、教室の中でランチをいただきました。
小学校の頃、教室でお楽しみ会などしたことを彷彿とさせる雰囲気でした。
でももう私達は大人だから、昼からワインも飲んじゃいますけどね☆
このL'Ecole No.41はかわいいラベルやワイナリーですが、中身は大変な本格派。世界でも評価の高いセミヨンやメルロ、カベルネ、シラーを作っています。
個人的にはセミヨンとメルロが好きですね。ペリジも見事!
昼食後、ティスティング・ルームでお土産を買いました;^^
学校だけに、鉛筆!
今回、レコールのワインをお買い上げの方に先着15名様にこのレコール・鉛筆をプレゼントいたします♪
ちょっと太めの鉛筆なので、なんとなくアメリカンです。これでティスティング・コメントを書いてみてください(笑)。
赤色と黄色の二色のデザインですが、どちらが送られるかはおまかせくださいませ♪ かわいいですよ;^^
2009年07月28日
芸術系なのね(ダンハム・セラーズ)
先週土曜の夜に無事に帰国しました♪ 京都はジメジメしていますが、でもこの湿気が嬉しいです。ジメジメ万歳\(^o^)/
さて、しかし、残り2日ぐらいのアメリカも書いちゃいます!
==
22日(水)のディナーはダンハム・セラーズ!
スリー・レッグド(3本足)の名物犬、ポート君は昨年6月に他界したそうなのですが、2代目名物ワンちゃんが案内してくれました。
樽を洗浄中。
オーナー兼ワインメーカーのEric Dunham氏です。6月21日に結婚されたばかりの新婚さん☆ 彼はたくさん絵も描く芸術家です。後の絵も彼が描いたもの。
ティスティング・ルームの奥は、彼のアトリエ兼パーティ・ルームでした。独創的です(笑)。
こちらでディナーをいただきます♪
前妻はスイカやマンゴーが入ったサラダ☆ リースリングにぴったり☆
メインはチキーン! アスパラとコーンが特に美味しい。
ワインを飲みながら・・・
デザートはいつも大きいなあ(>_<)
ダンハムの上品なワインを満喫した夜でした♪
さて、しかし、残り2日ぐらいのアメリカも書いちゃいます!
==
22日(水)のディナーはダンハム・セラーズ!
スリー・レッグド(3本足)の名物犬、ポート君は昨年6月に他界したそうなのですが、2代目名物ワンちゃんが案内してくれました。
樽を洗浄中。
オーナー兼ワインメーカーのEric Dunham氏です。6月21日に結婚されたばかりの新婚さん☆ 彼はたくさん絵も描く芸術家です。後の絵も彼が描いたもの。
ティスティング・ルームの奥は、彼のアトリエ兼パーティ・ルームでした。独創的です(笑)。
こちらでディナーをいただきます♪
前妻はスイカやマンゴーが入ったサラダ☆ リースリングにぴったり☆
メインはチキーン! アスパラとコーンが特に美味しい。
ワインを飲みながら・・・
デザートはいつも大きいなあ(>_<)
ダンハムの上品なワインを満喫した夜でした♪
2009年07月23日
今回一番の驚き→Leonetti
今日は少し体調が回復しました。よかった!
楽しみにしていたLeonettiの畑にも行けそうです。
ラベンダーが咲き乱れていてびっくり!
むちゃくちゃきれいな畑です!! 見た目がきれい、というのではなく微生物がいっぱいで生態系がとれていて、手入れが行き届いている、という意味です;^^ そういう畑は中に入ると気分が良くなるんです。不思議。
セラーも美しいですね〜。
こんなに一度に並べて飲んだことはありませんでしたが、想像以上にソフトでエレガントなワインに心底驚き! これはすごい!(>_<)
同価格帯のボルドーやトスカーナのワインと比べても勝っちゃいそう!! すごいなあ。。京料理にもあいそうなんです。それほど繊細。
そんなすごーいワインを作っているChirs Figgins氏は優しいパパでもあります♪ 素敵♪
その後はWalla Walla Wine Worksへ移動。ランチをいただきました。
すいか。これはどう・・・?と思いましたが美味しかったのですよ。ライムなどかかっていてさわやかでジューシー。
海老も珍しく半生。ミントのアクセントがいい感じ。
そのあとはワイナリー見学。
ラボではぶくぶくと検査中でした。
ワインメーカーのJohn Freeman氏と彼の愛犬が案内してくれました;^^
今からはDunham Cellarsに行きます。当然こちらも名物ワンちゃんがいますね。楽しみです♪
楽しみにしていたLeonettiの畑にも行けそうです。
ラベンダーが咲き乱れていてびっくり!
むちゃくちゃきれいな畑です!! 見た目がきれい、というのではなく微生物がいっぱいで生態系がとれていて、手入れが行き届いている、という意味です;^^ そういう畑は中に入ると気分が良くなるんです。不思議。
セラーも美しいですね〜。
こんなに一度に並べて飲んだことはありませんでしたが、想像以上にソフトでエレガントなワインに心底驚き! これはすごい!(>_<)
同価格帯のボルドーやトスカーナのワインと比べても勝っちゃいそう!! すごいなあ。。京料理にもあいそうなんです。それほど繊細。
そんなすごーいワインを作っているChirs Figgins氏は優しいパパでもあります♪ 素敵♪
その後はWalla Walla Wine Worksへ移動。ランチをいただきました。
すいか。これはどう・・・?と思いましたが美味しかったのですよ。ライムなどかかっていてさわやかでジューシー。
海老も珍しく半生。ミントのアクセントがいい感じ。
そのあとはワイナリー見学。
ラボではぶくぶくと検査中でした。
ワインメーカーのJohn Freeman氏と彼の愛犬が案内してくれました;^^
今からはDunham Cellarsに行きます。当然こちらも名物ワンちゃんがいますね。楽しみです♪
8日目、テーブルクロスにくるまれる
アメリカにきて8日目、ついに体力がなくなってきました(>_<)
この日はWalulla VineyardのオーナーのBille denHoed氏とLong Shadowsのワインメーカー、Gilles Nicault氏と一緒に畑を見学。
コロンビア川沿いの畑は素晴らしい!!!!!
ですが1時間近く外にいて、もうふらふら;^^
Long Shadouwsで、ついに倒れ・・・皆さんがワイナリーを見学している間、私は休ませてもらいました(>_<)
すると、毛布をかけてもらった・・・と思ったら、なんと、大きいテーブリクロスでした。
それでもないよりは全然まし;^^ テーブルクロスにくるまって1時間ほど休ませてもらいます。
その後のWoodward Canyonでも、畑には出られずにティスティング・ルームで休んでいました。すみません(>_<)
ここ3日ほどはほとんどワインも飲まずに過ごしていますが疲れが出てしまったようです。
しかし、太陽が沈むころになると少し体力も回復♪
お庭で名物のピザをRick Smalle氏に焼いていただきます!
ふっかふかで美味しかったです♪
ピザを数種類と、サラダだけという食事で久々に胃が休まりました。
あと数日です。頑張ります!
この日はWalulla VineyardのオーナーのBille denHoed氏とLong Shadowsのワインメーカー、Gilles Nicault氏と一緒に畑を見学。
コロンビア川沿いの畑は素晴らしい!!!!!
ですが1時間近く外にいて、もうふらふら;^^
Long Shadouwsで、ついに倒れ・・・皆さんがワイナリーを見学している間、私は休ませてもらいました(>_<)
すると、毛布をかけてもらった・・・と思ったら、なんと、大きいテーブリクロスでした。
それでもないよりは全然まし;^^ テーブルクロスにくるまって1時間ほど休ませてもらいます。
その後のWoodward Canyonでも、畑には出られずにティスティング・ルームで休んでいました。すみません(>_<)
ここ3日ほどはほとんどワインも飲まずに過ごしていますが疲れが出てしまったようです。
しかし、太陽が沈むころになると少し体力も回復♪
お庭で名物のピザをRick Smalle氏に焼いていただきます!
ふっかふかで美味しかったです♪
ピザを数種類と、サラダだけという食事で久々に胃が休まりました。
あと数日です。頑張ります!
2009年07月21日
カスケード山脈を越えて!
今日は朝の7時に出発(^。^;)
スノークォルミイの滝を見学。
その後は富士山級の山々が連なる、カスケード山脈を越えて、ワシントンの東へ移動します。
東側は景色が全く違う!
灌漑をしないと植物が育たない、乾燥した地域です。
スノークォルミィ・ヴィニャードでランチをいただきました。
毎日、どこでもお外でいただいております。気持ちが良いです。
シエル・ドゥ・シュヴァルの畑も見学。暑くてクラクラしながらも、畑のオーナーのJime Holmes氏と、McCrea CellarsのDoug McCre氏から畑で説明をききます(1時間弱)。その甲斐あって、土壌も気候もばっちり理解できました♪
お二人をパチリ☆
さあ、今日はこれからディナーです。
明日も5時起き・・・眠いです(=_=;)
===============
続き♪
ディナーはRestaurant Anthony'sにて、Domaine Ste.Michelle、Eroicaなどをフィーチャーしたワインディナー。
今回驚いたことの一つがオレゴンとワシントンの、牡蠣の美味しさ!
夕日も綺麗です♪
スノークォルミイの滝を見学。
その後は富士山級の山々が連なる、カスケード山脈を越えて、ワシントンの東へ移動します。
東側は景色が全く違う!
灌漑をしないと植物が育たない、乾燥した地域です。
スノークォルミィ・ヴィニャードでランチをいただきました。
毎日、どこでもお外でいただいております。気持ちが良いです。
シエル・ドゥ・シュヴァルの畑も見学。暑くてクラクラしながらも、畑のオーナーのJime Holmes氏と、McCrea CellarsのDoug McCre氏から畑で説明をききます(1時間弱)。その甲斐あって、土壌も気候もばっちり理解できました♪
お二人をパチリ☆
さあ、今日はこれからディナーです。
明日も5時起き・・・眠いです(=_=;)
===============
続き♪
ディナーはRestaurant Anthony'sにて、Domaine Ste.Michelle、Eroicaなどをフィーチャーしたワインディナー。
今回驚いたことの一つがオレゴンとワシントンの、牡蠣の美味しさ!
夕日も綺麗です♪
2009年07月20日
シアトル!
シアトルに到着しています。毎日ワインのティスティングとご馳走でちょっと疲れ気味・・・(>_<)
2009年07月18日
フェリーに乗って☆
ワシントンに入り、フェリーに乗ってアンドリュー・ウィルを訪問します。
しかし、今日はストロベリー・フェスティバルだとかでフェリーに乗るのに超渋滞!
大変でしたf^_^;
けれどワイナリーでは歓迎いただきました♪
ディナーは豚の丸焼き!!
今回も外でご飯をいただきました。
帰りは10時すぎに夕焼けの中フェリーに乗り、やっと23時過ぎにシアトルに到着しました。
少しは時差ボケもましになってきているので、今日は寝られるかな?ZZZ
しかし、今日はストロベリー・フェスティバルだとかでフェリーに乗るのに超渋滞!
大変でしたf^_^;
けれどワイナリーでは歓迎いただきました♪
ディナーは豚の丸焼き!!
今回も外でご飯をいただきました。
帰りは10時すぎに夕焼けの中フェリーに乗り、やっと23時過ぎにシアトルに到着しました。
少しは時差ボケもましになってきているので、今日は寝られるかな?ZZZ
ドメーヌ・セリーヌ
今日は午後からワシントンへ移動する日です。
と言うことで、朝8時からドメーヌ・セリーヌを訪問します!
今日も晴天。まずは畑でピノ・ノワールとシャルドネをみながらキャノピーの説明を聞きます。
あ、画像は朝に撮ったものです。ピノ・ノワールとシャルドネの「葡萄の樹」を見ながら説明をきいたのですよ。はい;^^
その後はワイナリーで醸造、熟成、分析の話などを各担当者の方から細かく伺います。
皆さん若いけれどキャリアを積んだプロのチーム!
最後は試飲♪
モノグラムやクール・ブランなど珍しいキュヴェも飲めて嬉しいo(^-^)o
クール・ブランがシャンパンみたいで面白いですね。
セリーヌ好きの方に飲ませたい〜と思いました。
今日は急ぎなのでランチはBOX。サンドイッチは普通サイズでしたが、一緒に入っていたクッキーがアメリカン・サイズでした(笑)。
大きさ、わかります?
今はバスでポートランドを通過中。
ワシントンへむかっています。午後はアンドリュー・ウィル!
と言うことで、朝8時からドメーヌ・セリーヌを訪問します!
今日も晴天。まずは畑でピノ・ノワールとシャルドネをみながらキャノピーの説明を聞きます。
あ、画像は朝に撮ったものです。ピノ・ノワールとシャルドネの「葡萄の樹」を見ながら説明をきいたのですよ。はい;^^
その後はワイナリーで醸造、熟成、分析の話などを各担当者の方から細かく伺います。
皆さん若いけれどキャリアを積んだプロのチーム!
最後は試飲♪
モノグラムやクール・ブランなど珍しいキュヴェも飲めて嬉しいo(^-^)o
クール・ブランがシャンパンみたいで面白いですね。
セリーヌ好きの方に飲ませたい〜と思いました。
今日は急ぎなのでランチはBOX。サンドイッチは普通サイズでしたが、一緒に入っていたクッキーがアメリカン・サイズでした(笑)。
大きさ、わかります?
今はバスでポートランドを通過中。
ワシントンへむかっています。午後はアンドリュー・ウィル!
2009年07月17日
オレゴン三日目 時差ボケに苦しむ(>_<)
今日は朝からベリーを沢山いただいて、ウィラケンジー ワイナリーへ訪問!
晴天の中、急斜面の畑を周りますo(^-^)o
ランチでは珍しいピノムニエも飲ませていただきました。
日本に輸入してほしい!
三日めながら時差ボケでまだ夜に目がさめてしまうので、昼すぎから眠いです!(>_<)
ヨロヨロですが、ソーコル・ブロッサーに行きましょう♪
試飲では眠気のあまり何度も気を失いながら。
ディナーはキノコ料理で有名なレストランに行きます。
テラスで風に吹かれながらキノコ尽くし、、、
気持ち良いのですが確実に食べ過ぎの毎日です(>_<)
晴天の中、急斜面の畑を周りますo(^-^)o
ランチでは珍しいピノムニエも飲ませていただきました。
日本に輸入してほしい!
三日めながら時差ボケでまだ夜に目がさめてしまうので、昼すぎから眠いです!(>_<)
ヨロヨロですが、ソーコル・ブロッサーに行きましょう♪
試飲では眠気のあまり何度も気を失いながら。
ディナーはキノコ料理で有名なレストランに行きます。
テラスで風に吹かれながらキノコ尽くし、、、
気持ち良いのですが確実に食べ過ぎの毎日です(>_<)
2009年07月16日
オーガニックを満喫☆
昨晩はキングス エステイトのゲストハウスに滞在。
葡萄畑の真ん中にある、豪華でかわいいコテージでした!
朝からの畑見学は、台木の栽培畑や堆肥を作っているところなど盛り沢山。
どこも全てがオーガニック!
歩いていても気持ちがいいです♪
その後は料理とワインのマッチングセミナー。フランスの三ツ星レストランにもいたシェフがお料理を実演。ワインと合わせますp(^^)q
ランチもしっかりいただいて、さあ、次に移動です!
今日はドメーヌ セリーヌのゲストハウスに泊まらせていただきます。私のお部屋はグレースという名前。
訪問はトリイ モア。2008年のワインの素晴らしいことに驚きました!
リリースされたら必ず買います♪
あの、ドメーヌ タルディのお兄さんがワインメーカーになってから著しく品質が向上してるとか。へええ。
畑とセラーを見学したあとテラスでディナーをいただきます。
トリイ モアは地下水も持ってます。一万年前のお水だそう!
今日もオレゴン満喫の、長い一日でした、、、。
ちなみにネットが通じないので、前回から画像は全て携帯で撮ったものです。デジカメ画像もまた上げます♪
葡萄畑の真ん中にある、豪華でかわいいコテージでした!
朝からの畑見学は、台木の栽培畑や堆肥を作っているところなど盛り沢山。
どこも全てがオーガニック!
歩いていても気持ちがいいです♪
その後は料理とワインのマッチングセミナー。フランスの三ツ星レストランにもいたシェフがお料理を実演。ワインと合わせますp(^^)q
ランチもしっかりいただいて、さあ、次に移動です!
今日はドメーヌ セリーヌのゲストハウスに泊まらせていただきます。私のお部屋はグレースという名前。
訪問はトリイ モア。2008年のワインの素晴らしいことに驚きました!
リリースされたら必ず買います♪
あの、ドメーヌ タルディのお兄さんがワインメーカーになってから著しく品質が向上してるとか。へええ。
畑とセラーを見学したあとテラスでディナーをいただきます。
トリイ モアは地下水も持ってます。一万年前のお水だそう!
今日もオレゴン満喫の、長い一日でした、、、。
ちなみにネットが通じないので、前回から画像は全て携帯で撮ったものです。デジカメ画像もまた上げます♪
2009年07月15日
2009年06月22日
オステルタグ訪問!
初めて飲んだときから強烈に魅かれるワインってありませんか。
オステルタグのワインは私にとってそういうワインのひとつでした。ずっと訪問したかったのですが、今回やっとその夢がかないました!
畑と試飲と、どっちかというとどちらに重点を置きたい?と聞いてくれた彼に、私は迷わず「畑」!
どうですか、この見事な畑!
土はふかふか! ビオディナミの実力ここにあり♪
テロワールを一生懸命説明しながらも、葉を整えたりするアンドレさん。
お!スリーズ発見♪♪ と思ったら「これは野生のものだから酸っぱいよ。ジャムにしたら美味しいけどねえ」と。
残念(T_T)・・・という顔をしてたら
「生でも食べられなくはないよ、試す?」
ハイ、試す!!
・・・ううう、酸っぱい(>_<) 味は濃くて美味しいのだけど(>_<)
アルザスのブドウ畑って本当にきれいです。
この後ドメーヌで試飲をしました。美しくも力のあるワインに感動。これは普通のアルザスのワインとは違いますねえ。私が初めて飲んだときの印象はそのまま。
あの素晴らしい畑があるから、こんなワインが生まれるのですね。
良いワインは良い葡萄から。
改めてこの言葉をかみしめます。
試飲の際には写真もたくさん撮りました!!
なのに!(>_<)
カメラが故障気味のようで、画像が残ってませんでした・・・ショック・・・
実はオステルタグの前にはワインヴァックを訪問したのです。ピュアでミネラルあふれるワインに感動し、ランチ(うさぎ)もご馳走になったのですがその画像も消えちゃってるんです! カメラの換えどきかなあ・・・(T_T)
画像あまりありませんが、アルザスのブドウ畑が持つ潜在的パワーはすごいものがありますよ。
皆さんにも感じてほしい!
7月にWGでアルザス・ツアー(仮想)をします。ぜひご参加ください♪
オステルタグのワインは私にとってそういうワインのひとつでした。ずっと訪問したかったのですが、今回やっとその夢がかないました!
畑と試飲と、どっちかというとどちらに重点を置きたい?と聞いてくれた彼に、私は迷わず「畑」!
どうですか、この見事な畑!
土はふかふか! ビオディナミの実力ここにあり♪
テロワールを一生懸命説明しながらも、葉を整えたりするアンドレさん。
お!スリーズ発見♪♪ と思ったら「これは野生のものだから酸っぱいよ。ジャムにしたら美味しいけどねえ」と。
残念(T_T)・・・という顔をしてたら
「生でも食べられなくはないよ、試す?」
ハイ、試す!!
・・・ううう、酸っぱい(>_<) 味は濃くて美味しいのだけど(>_<)
アルザスのブドウ畑って本当にきれいです。
この後ドメーヌで試飲をしました。美しくも力のあるワインに感動。これは普通のアルザスのワインとは違いますねえ。私が初めて飲んだときの印象はそのまま。
あの素晴らしい畑があるから、こんなワインが生まれるのですね。
良いワインは良い葡萄から。
改めてこの言葉をかみしめます。
試飲の際には写真もたくさん撮りました!!
なのに!(>_<)
カメラが故障気味のようで、画像が残ってませんでした・・・ショック・・・
実はオステルタグの前にはワインヴァックを訪問したのです。ピュアでミネラルあふれるワインに感動し、ランチ(うさぎ)もご馳走になったのですがその画像も消えちゃってるんです! カメラの換えどきかなあ・・・(T_T)
画像あまりありませんが、アルザスのブドウ畑が持つ潜在的パワーはすごいものがありますよ。
皆さんにも感じてほしい!
7月にWGでアルザス・ツアー(仮想)をします。ぜひご参加ください♪
2009年06月20日
一日でワイン100種(>_<)
この日は試飲の嵐でした。さすがブルゴーニュ!
ボルドーではシャトーに行ってもそんなに多種類試飲しません;^^
ボルドーではシャトーに行ってもそんなに多種類試飲しません;^^