一軒目は、カノン・フロンサックの山間にひっそりとたたずむ、シャトー・カサーニュ・オー・カノン ラ・トリュフィエールという長い名前のシャトーです。

ボルドーは平地が多いですが、ここは斜面があってなんだかほっとします。トリュフがとれることでも有名な村だそうで、実際にシャトーのお庭でもとれるんだそう!

試飲して非常に驚きました!! しっとりと艶やか、タンニンは細かく香り高い・・・とってもブルゴーニュ的(薄いという意味ではありません)な味わい。これは美味しすぎる!(>_<)

サロンでの試飲も大変盛り上がりました。個人的にも超タイプ。美味しすぎ!! これは感心しました。すごいなあ。。

畑も美しいですものね。もともとは地質学者だったというご主人が、土壌を研究して葡萄を植えているそう。
かなり感動しました!

ドルトーニュ河を越えて、、、次は、アントル・ドゥー・メールのシャトー・クラン。

立派なシャトーです。マダムと息子さん。

こちらも素敵なサロンでの試飲♪

ラベルが変わりましたね。

中身も前よりもバランスよくきれいになってる! コストパフォーマンスあります♪

こちらのセラーは、なんとボルドー最古のセラーだそうです。フランス革命直後に建てられたものを、今も使ってらっしゃいます。
クラシックだけど中身はちゃんと美味しい。プチ・シャトーもあなどれないと再確認しました♪
ランチはアントル・ドゥー・メールのレストラン。

牡蠣頼んじゃいました♪

メインは帆立。見た目イマイチかもしれませんが、美味しかったです;^^

それにしてもフランスはお天気良すぎです。暑いっ(>_<)!